プロローグ
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昔から体の弱かった俺は、ずっと病院で過ごしてきた。
学校なんて、形ばかり在籍して、校舎の方なんて行ったことがない。
行かせてくれるはずもない。
いつからだろうか。
俺は、何をしても無駄だと思うようになった。
所詮、俺の望みが叶うことはないと。
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