暁 〜小説投稿サイト〜
幻想のゴッドイーター
出会い
[4/4]

[9] 最初 [1]後書き [2]次話
ずその言葉に反応し、書類を拾うのを手伝う。

 「あの、ありがとうございます…ええっと…」

 はて、自分は一応ブラッド隊長。アナグラの人々で知らない人などいるのか…まあ、自分もまだまだだってことだろう。

 「ああ、紹介が遅れました。自分、この極東支部に所属しているゴッドイーター、特殊部隊ブラッド隊隊長「神威ヒロ」と申します」
 「へっ?」

 少女は困った顔をした。何かまずいこと言っただろうか……?

 「あなたは?」

 少女に名前を問う。

 「ええ…と、私は…「神裂サナ」……極東支部所属特殊部隊ブラッド隊隊長……です……?」



















 それが、二人の出会い。

 異なる世界、つまり平行世界の境界が乱され、曖昧になった。

 そして、一人の妖怪がいち早く乱れに気付いた。









 事件に巻き込まれたのは、神威ヒロと神裂サナ。二人のブラッド隊隊長である。
[9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ