暁 〜小説投稿サイト〜
M?R - メルヘヴン - 竜殺しの騎士
003話
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
最初から魔力を垂れ流しにしてたのはあんた等を誘い出す為、強そうなのは上ね」
「ドロシー、こいつは俺がやる。君が出るまでも無い」
「あらいいの?」
「肌が傷ついたりでもしたら申し訳ないからな」

そう言いながらバルムンクを引き抜き魔力を開放していく、その尋常じゃない魔力量に仮面たちは驚いて後ずさりしていく。

「さあ俺に敵意を向けたんだ―――覚悟、良いだろうな」

その後、謎の悲鳴が上がったが悲鳴の主は二度と、日の目見る事は無かった。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ