巻ノ十二 都その八
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しもです」
「拙僧もそれは」
暴れるのが好きという猿飛と清海の言葉だ。
「戦は好きですが」
「無駄な血は嫌いです」
「強い者と戦いたいだけであります」
「戦や喧嘩の場以外での血には興味がありませぬ」
二人にしてもだった、このことは。
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