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幸運E−のIS学園生活
食事は静かにしましょう
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わないもん。っていうか俺の従姉妹でしょアンタ、叔母ではねぇよ少なくとも。っというか俺の親戚とか従姉妹ってなんでどれも艦○れ関係なんだよ!?この間の新聞部の副部長の金剛先輩も聞いてみたら俺の従姉妹って話じゃねぇか!!!なんなんだよ、IS鎮守府でも開くきかごらぁ!親父と母さんの兄弟姉妹って化け物揃いだからなぁ………。

「あっ間宮さんもいらっしゃいますよ?」
「マジッすか!?」
「ええ、厨房の方で料理長をしてますよ」
「おうふ………世の中は金魚鉢並にせまい事を実感した………」

そんなこんなで従姉妹さんである鳳翔さんと再会してワイワイと話をしている間にいっちーがセッシーにはいあーんして周囲の女子に騒がれてるな。俺はこっそりとバレないように箒嬢にしたからね。そしていっちーに天罰が下った、南無南無………。食事後は俺は直ぐに部屋に行って荷物を確認してから、入浴を済ませてから直ぐに就寝しました。明日は束さんとかのあれで疲れそうだから体力は温存するにこしたことは無いのです!

んで翌日!!俺たち専用機持ちは集合を掛けられました。遂に来るか、この時が!!因みに俺のISスーツはランサー兄貴のアオタイツだよ。勿論束さん製。

「篠ノ之。お前も来い」
「えっ?わ、私もですか?で、でも私は専用機持ちでは………」
「直ぐに説明する。お前には今日から専用機を――」「ちーちゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!」

こ、この声は!!!

「やっっっっっほおおおおおおおおおおおお!!!!!ち〜ちゃぁあああああああああああんん!!」

おおお!!飛び込んできた束さんを上手く受け流しながらそのまま地面に叩きつけながらそのまま持ち上げてのアイアンクローだと?!あれ、束さんじゃなかったら死んでるよなあれ。


「喧しいぞ束、貴様はもう少し落ち着きというものを学べ」
「ゴ、ごべんナざい………」
「お、織斑先生。俺の(マスター)をそれ傷つけないでいただけます?俺は一応束さんの従者(サーヴァント)なんですから」
「解っている」
「やぁやぁ箒ちゃん!元気だったぁ!?」

うぉっ!?って復活はっや!!?直ぐに元通りになって立ち上がったぞこの人!!って解りきってた事だったな。

「は、はい。姉さんもお元気そうでなによりです」
「うんうん束さんも箒ちゃんが元気そうで嬉しいよ〜!」
「束さん、さっさと用事を済ませたらどうっすか?いっちー以外の専用機持ちがなんか脳内オーバーヒート起こしてますし」
「ん?ああそうだね、それじゃあ箒ちゃん改めて!!」
「はっはい!!」
「お姉ちゃんからのプレゼント、専用機を進呈します!!」

あっ箒嬢が大口を開けてポカンっとしてる。これはレアな場面だな。良しパシャっとな、保存っと。

「ええええええええええええ
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