変態は天災は紙一重
[2/3]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
てたし。さて泳ぎに行くか。
「あっ!あれ織斑君と、衛宮君じゃない!?」
「えっ嘘!?私の水着、変じゃないよね!?」
「胸で水着が若干パツパツな事以外はねぐぬぬぬ」
「織斑君の身体カッコイイ〜、鍛えているんだね」
「衛宮君もすごいわよ!!引き締まった身体に割れた腹筋がチラ見してる!!」
「ああ、なんという大人の色気!!」
なんだか騒がしいな。そんな俺の水着が可笑しいか、まあいい。俺は適当に過ごさせて貰うぜ
「こぉ〜ころ!」
「おっとっと!?ってリーリーあぶねぇな」
「えへへへ、お〜高い高い〜」
これはあれだな、原作でいっちーがリーリーにやられてた監視塔ごっこか。いっちーより俺のほうが背高いのに良く飛び乗れたな。感心するよ。っというかリーリーの水着姿可愛い過ぎ!!活発的なリーリーにピッタリ過ぎるほどに似合っているオレンジっぽい黄色の水着!!最高だよ!最高に可愛いよリーリー!
「さしずめ私が監視員で心が監視塔ね!!」
「俺無機物かよ!?」
「いいじゃない、例え無機物でも私が心を愛し尽くしてあげるから!」
「そういう問題じゃ………ええいもうこのこの〜」
このままリーリーを振り回してやる!
「それ〜!」
「きゃっ〜♪あははははや〜め〜て〜よ〜♪」
「そう言いながら楽しそうじゃないの!」
「だって心と一緒なんだも〜ん♪」
そう言ってくれると嬉しいな〜。おっそうだ、海の家と言えば粉っぽいカレーに不味いラーメンとどっかの花の名前のアニメの整備班班長が言ってたな!!おっしそれやるか後で!!
「お兄様〜!」
「心〜!ビーチバレーやろうぜ〜!」
「おおやるやる!!」
おおっ!俺がリーリーと遊んでいる間にラウラウが出てきていた!!そして恥ずかしがっていないだと!?そしてぐはぁっ!!く、黒いフリフリがついているあの水着を着たラウラウの破壊力は未知数だ!!だが俺は倒れている訳にはいかないんだ!この光景を目に焼き付けておく必要があるんだ!!
「必殺!!竜巻落としスパーイクッ!!」
「お兄ちゃん行きますよ!!それ!!」
「負けるかよ!!おりゃ!!」
「心いくわよ!!一夏の顔目掛けてボールをッ!!」
「シュウウウウウウウウウウ!!!!!!!!」
「ガフッ!!?」
「「超!エキサイティング!!!」」
「おりむーの顔に当たった!!」
そしてのほほんさん………君水着は本当にどうなってんの!?何で耳が動くの!?何で尻尾も動くの!?っというかそれきぐるみじゃねぇの!?だが可愛いから許す!!
「すいか割りやる人挙手!!」
「「「「「はいはいはいはい!!!!」」」」」
宜しい、では幸福で楽しいすいか割りを始めましょう!
あれ?そういえばシャーリーは?
「はぁぁ………
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ