暁 〜小説投稿サイト〜
夜空の星
―プロローグ―

前書き [2]次話
 あたしには一つの夢がある。
 それはね…。
 この世で一番に愛する人と一緒に、夜空いっぱいの星を眺めること。

 何故かはわからないけど、その夢が叶いそうな予感がするんだ。
 今、好きな人がいるわけじゃないんだけど。
 なんとなく出来るんじゃないかって気がしてる。

 その人はどこにいるんだろう?
 意外と近くにいたりして?
 それとも、まだ出会っていない遠くにいる人?

 あたしの運命の人って。
 どこにいるんだろう。

 いつかその人と一緒に。
 星を眺めたいな…。
前書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ