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戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
29話 真実
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は毒を光子に変えて敵に流し込む

 お前は悪魔か
 こんなチートな武器は平成ライダーでもあんまないぞ?
 しかも、パーフェクトゼクターの技は全部即死性能じゃないですかヤダー
 何?相手は死ぬって.....エターナルフォースブリザード?
 作者がカブトのパーフェクトゼクターの技を見た瞬間に思った事を書いた

「これで!」
コーカサス「ははははははははははははは!!」

 勇治はコーカサスの笑い声に少し驚き
 パーフェクトゼクターを構えていた

 [[ハイパークロックオーバー]]

 二人共元の速度に戻った
 コーカサスは変身を解き、コーカサスの目の前に黒いアタッシュケースが突き出てきた
 勇治は警戒し、黒いアタッシュケースが自動で開き、黒いアタッシュケースから取った物は

「ファイズ...フォン」

コーカサス「冥土の土産に教えてやろう」
コーカサス「俺の転生特典は、コーカサスに変身でき、ハイパーゼクターを装備出来る」
コーカサス「この転生特典では足りなかった.......だから!」

 黒いアタッシュケースから金色のパーツを取り出した
 ファイズフォンに金色のパーツをはめ、ファイズフォンを開いて555とボタンを押し
 Enterを押した

[ビッ ビッ ビッ スタディバイ]

コーカサス「二つのライダーの力を合わせるとどうなると思う?」
「まさか、止めろ!」
コーカサス「聞かん!俺は貴様に勝つ!ただそれだけだ!」

 勇治の言葉を無視し、金色のパーツをはめたファイズフォンベルトのバックルにはめた
 カチャッという音と共に自動で電子音が鳴った

[コンプリート ダブルライダー マキシマムフォトンストリーム]

 金色の装甲は変わらず、コーカサスの胴体に∨と∞が重なった赤いフォトンストリームと
 足には螺旋状になった赤いフォトンストリームの流動経路があり
 そして、右肩にあった装甲は無くなっていた

コーカサス「さて、最終ラウンドの開始だ」



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