無印編
1章
第九話 ライバル??もう一人の魔法少女なの!
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form Setup』
バルディッシュは杖の姿から、鎌の刃の様なレーザー状の物を出し、鎌の様な姿へと変わった。そして、なのはの下へ急降下し、足元へ攻撃しようとする、
『Evasion.Flier fin』
だがしかし、なのはは先ほどの羽を生やし空中へと回避した。だが少女は、そんなことで攻撃を諦めてはいなかった。
『Arc Saber』
先ほどのレーザーをなのはへと発射した。刃はまるでブーメランのように回転しながらなのはへと向かって行くが、
『Protection』
防御をしたため直撃し爆発してもダメージはなく爆発の煙から逃れるためさらに上昇するが、そこに少女が近接戦で襲い掛かってくるが、なのはは何とかレイジングハートで防御をすることが出来た。
「なんで…なんで急にこんな……」
「答えても、たぶん意味がない」
二人は競り合いを一度解き、そのまま地上に降りた。
『Device form』
『Shooting mode』
バルディッシュは杖に、レイジングハートは銃形態へと姿を変えた。
『Divine buster Stand by』
『Photon lancer Get set』
各々杖を構え、
『buster』
『fire』
二人の杖は遠距離技でぶつかろうとする。だが、
「そこまでにしておけ二人とも」
その間に割って入ったのはジョーカーだった。
「魂チャクラ変換、守護八卦六十四掌!」
魂の一部をチャクラに変え、そのチャクラを掌に集め一本の糸のように放出し、そして腕を華麗に振り回し近づくもの全てを切り裂く攻守一体の技、この技で二人の攻撃を完全に防いだ。
「「??」」
「天の鎖」
そしてジョーカーは二人を鎖で繋ぎ、同じ方向へ投げ飛ばした。
「ジョーカー、どういうつもりだい!?僕となのはは君の取り決めはきちんと守っているはずだ!」
『ユーノさん、貴方はなのはさんと最初にジュエルシードの封印した時に、マスターの結界はきちんと発動していましたが、貴方はどうでしたか?私たちが確認したところ、壁、道、建物が壊れたままでした。そんな危うい結界を信じるのは無理という話です。寄って、あなたたち二人も有罪。そしてそちらの黒衣の魔導士さんはこの私有地でここまでの戦闘、一般人への配慮があまりにも乏しいため、同じく判定は有罪です』
「そう言う訳だ、これよりお前たちを両成敗とする」
ジョーカーが二人に掌を向けると、二人は何とか逃げようとするが、
「Blowu 転移hand 土属性アイアン・グラビレイ!」
二人は逃げ切
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