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DOG DAYS THEオリジナル
第2話 対決
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勇者レベッカと公女クーベル様は今だ激闘中??』

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そのレオ閣下とレベッカ,クーベルの闘いは、平原エリアで繰り広げられていた。
レオ閣下『魔人 絶 空 斬??』
≪ドガガガ……??≫
≪パァッ??≫
クーベル『ガーネット・スパーーーク??』
≪バキューン??≫
レベッカ『ウィッチキャノン??』
≪ドンドンドンッ??≫
≪パァ……ドカーン??≫
3人の必殺技級の技が炸裂して、辺り一帯は黒い煙に覆われた。

クーベル『え///?』
レベッカ『嘘///?』
レオ閣下『はっはっはっ……///。』
煙が晴れた後、そこには防具破壊されて下着となったレベッカ達がいた。実は技が炸裂して爆発した際、その爆発でレベッカ達は防具を破壊されたのだ。
これにはクーベルとレベッカは動揺し、レオ閣下に至っては苦笑いした。

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シャルレー『レオ閣下と公女クーベル、そして勇者レベッカは防具を破壊され一旦撤退!
勝負は後半戦に持ち越されます??』

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ここから昼休憩。休憩を挟んで午後に【戦】再開となる。

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ビスコッティ本陣では、レオ閣下と言った面々が集まっていた。
リコッタ『ごめんなさいであります??』
ベール『反省してます……。』
シンク『良いんだって、悪気があったんじゃないんだし。』
エクレール『そうだぞリコ、ベール。あんまり気を落とすな。』
ユキカゼ『ござる。』
ナナミ『今後は気を付けてね。』
リコッタ『はいであります。』
ベール『以後気をつけます。』
ミルヒ『はは。』
レオ閣下『ふむ。』
リコッタとベールは滝エリアでの一件を謝罪したが、シンク達はそれを許してくれた。もとよりシンク達は、リコッタに悪気があってやったんじゃない事自体は端から解っていた。
その姿を、ミルヒとレオ閣下は和ましそうに見ていた。

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クーベル『それにしても、シャンディーには驚かされるのぉ〜。
輝力武装が2本の長剣とは。』
レベッカ『うんうん、私も驚いちゃった。』
シャンディー『戦闘中に剣が折れては話にならなくてね。』
ナナミ『成る程、それで輝力武装が2本の長剣なんだ。』
クーベルと勇者レベッカ達の方は、シャンディーの輝力武装について改めて驚いている。
当然と言ったら当然である。

エクレール『しかも女とは……。』
シンク『驚いちゃうね。』
シャンディー『言っておくけど、事実だからね。』
それから暫し間が空いた後…、

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ナナミ『ねぇ。シャンディーは胸が大きいって話は本当なの?』
シャンディー『え
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