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DOG DAYS THEオリジナル
第2話 対決
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後、シンクの上着が破れ、シンクは防具破壊となった。

シャンディー『ふう。』
≪カチン??≫
晶術弾を捌き終えたシャンディーが、剣を鞘に収めた直後…、
≪ビリビリッ??≫
シャンディー『??』
コートが破れ、シャンディーはシンクと同様に防具破壊となった。実はシャンディー、先程の晶術弾の嵐を捌き切れずに、知らずに数発喰らっていたのだ。

ーーーー

この時のシャンディーは、白のYシャツの上に茶色の革製のベストを着る形となり、素顔を晒す形となっていた。
髪は腰まで届きそうな程長く、髪の色はダルキアンのように茶色だが、ダルキアンとは違って所々に模様のように黒い線が入っている。
眼は大きめで瞳は青く、肌は太陽の光で白く輝いており、その姿は20代半ばか後半くらいの女性で、たとえ女性でさえ振り向きそうな程である。耳は同然猫耳で、茶色に黒い線が入っている。
それだけでなく、胸の辺りには大きな膨らみ(言わなくてもわかりますよね?)が姿を現した。

ーーーー


シンク『///。』
この時シンクは、シャンディーの姿を見て顔が赤くなった。
シンク『あの〜、シャンディーは…女性///?』
シャンディー『うん…そう///。』
シンク『因みに…胸は///?』
シャンディー『今はさらしとブラで隠しているけど、実際はかなり大きいよ…閣下と同等かそれ以上並……///。』
シンク『///??』
するとシンク、確認の為シャンディーに質問。
その質問にシャンディーは、顔を赤くしながらも答えた。結果は正解。
これによりシャンディーは、紛れもない女性である事が判明。

これを聞いたシンクは、女性に聞いたら絶対に鉄拳制裁を受けかねない質問をした。これに対しシャンディーは恥じらいながらも答え、その答えにシンクの顔は更に赤くなった。


後程言うのもシャクなので、思い切って言います。シャンディーの胸は確かに大きく、その大きさはレオ閣下以上のユキカゼ以下と言うかなりの大きさ。しかし本人は戦う際にそれが邪魔になるので、普段はさらしとブラで隠し、わざとスレンダーな体格に見せている。

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その頃、同じ滝エリアの一角。
エクレール『なんで私達までこうなるんだ///??』
ナナミ『さあ、偶然…じゃない///?』
ユキカゼ『でござる///。』
攻撃に巻き込まれたエクレール,ユキカゼ,ナナミは防具完全破壊され物陰に隠れながら恥らっていた。

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シャルレー『滝エリアにてシャンドゥイオッティーと勇者シンク、共に防具破壊??』
パーシー『更に、勇者ナナミと騎士エクレール、オンミツ筆頭のユキカゼ共に防具完全破壊??』
カリン『共に装備交換のため両軍一時撤退??
そしてレオ様と我等が
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