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能力者たちが事件を起こしたり解決したりするようです
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僕の血は...少し、いやすごくおかしい
この不思議な能力に目覚めたのは小学生の頃、校庭で走っている時に思いっきり転び、腕を大きく擦りむいた
血が多少多めに出て軽い血溜まりができるほどの、血が出た一般的には貧血で倒れるような、転んでもそんなに痛くなかったのだが血がうっとおしくて仕方がなかった「すぐに固まればいいのに..」.と考えていると、ピタリと流血が止まった正確には血液が固まりこれ以上血が出なくなっていた、まるで鉄のように、腕に滴っている血だけでなく血溜まりになっている血まで固まっていた...親に相談すると、病院へ、いや病院のような場所へ連れていかれた、そして俺をこの異能を知る事になった

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