第36章; 再び再戦のために。
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一行は、東の方にある塔に向かうことにした。
〜道中〜
「凛は、警護の者いるし囚われたりはしてはいないだろう。」
「にゃぁ、駆け足でいくかにゃ?」
「いや、慌てる必要はないだろう。」
「スライム?」
王国の手前にスライムのような奴が。
「おらよっと。」
飛鳥が、片づけた。
さっ進もう。
「精霊に、飛鳥の武器を強化してもらえねば」
塔の前に泉の前へやってきた一向。
強化は、そのあなた持っているソードね。
「精霊、頼む。」
精霊は、ソードを強化し飛鳥に、渡す。
「これで、強化は大丈夫だ。」
ええ。二人にした力は出るわ。検討を祈るわ。
「さて、強化も終わった精霊よありがとう。」
ソードの強化が終わり、そこを出る一向。
「さあ、塔にむかうぞ。
行く先々に、モンスターが現れる。これも影響のかと思いつつ進む一向
「塔ができた影響なのか?」
「おそらくは、我々が武器を取りに行ったりの間奴が作ったのだろう。」
「ていっ(ゴルバを殲滅する)」
「そんなとこに、敵が。」
「まだ、つかないのかにゃ?」
「祠に近場のはず。だからもうついても良いころ。」
〜敵を倒しながら言っていく末に。。
そびえたつ塔。ここが慶とステラがいる場所
「ここが、彼奴がいる場所。」
そうこうしている内,そびえたつ塔に着いた。
「ここの最上階。」
「その前に、慶に出くわす。」
「さて、進もう。」
一向は、塔の中へと進んだ。
進んだ先に、聞き覚えのある声。そう、慶の声である。
「お前ら、やっと来たか。俺はこのルビナスの塔の8回にいる。倒したければそこまで来い。」
慶は、上から言った。
「って慶、お前今どこから言っているんだ?まあいい。お前がいるは8階か。ステラは、どこにいるんだ慶。知っているんだろ」
と訴えかけるように言う竜。
「10階にまでこの塔はある。まっそこまでたどり着ければな。ああ、そうそうそこまでの敵が出てくる。お前らには倒せるかな。の前にこの俺を倒してからだけどな。」
「上等だ。やってやるよ。慶。」
と言って内に姿を消えた慶。どこから発言したのかすらわからないままである。 一体何所から
「くそ。。。もうどこもいない。。」
「挑発に乗るな。竜。」
「落ち着きなさい、いきがっていても仕方ないだろ。」
階段を駆け上がり。部屋を開ける。2Fと書かれている。
「ここは何も書いていないのか?」
「描いてはいないようだ。」
「扉を開けよう。」
一向は、二階の扉をあける。そこには紋章はないようだ。
どんな敵が待ち受けて
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