異国の大地 2
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い現代の人間には、恐怖すら感じるという。
それなら、マクバレンさんは?
と考えてみて、少しだけ納得した。
「……皆さん、花はお好きですか?」
眠っている精霊達から、マクバレンさんへと視線を移せば。
彼は瞳を爛々と輝かせながら、ドンと胸を張った。
「花だけじゃありません。生きているものはすべて! 大好きですッッ!!」
うん。
精霊達が認めた人間なら、大丈夫だろう。
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