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???side
?「あれ?ここは何処だ、てか真っ白過ぎて目がいたい」
あっどうも俺は斉藤 始、二十歳です。
こんな名前ですが牙突は使えませんよ。
ちなみに今俺、絶賛混乱中であります何故なら。
斉「確か俺は車にひかれそうな将来有望そうな容姿の女の子を助けようとして」
?「代わりにひかれて死んでしまいました」
斉「そうそう!・・・あれ?俺死んじゃったの?」
?「はい」
斉「マジかぁ〜結局彼女いない歴=歳+DTで終わっちまったのか俺、ハァー情けね」
?「あのー元気出してください」
斉「あっすみません、情けない所見せてしまって、忘れてくれるとありがたいんですが」
?「えぇわかりました」
斉「ありがとうございます・・・・あれ?誰この声」
俺はさっきまで俺と会話してたであろう人物を探し周りを見わたすが誰もいない
斉「おーい、何処にいるんですかぁーーー!出てきてもらいないでしょうか?」
?「わかりました」ピカー
斉「ギャヤー!メガーメガァー!」
俺の目の前でいきなり閃光弾が炸裂したように光り輝いた(閃光弾なんてくらったことないけど
?「あのー大丈夫でしょうか?」
目の前から声が聞こえたことを確認し、目を開けるが光にやられたせいで確認出来ないが、徐々に視力がもどるの 感じ、もう一度目を開け目の前の声の主を見ると其処には、光り輝く翼を持つ絶世の美女が浮いていた。
斉「・・・・・」
女「あのーどうかなさいましたか?」
斉「・・・あっ!す、すみません、余りにも綺麗で見惚れてました」
女「そう、お世辞でも嬉しいです」
斉(イヤイヤイヤ!お世辞じゃあねえよ)
俺は心の中で翼を持つ女の人の言ったことを否定し、そして俺は最も気になることを質問した。
斉「貴女は何者ですか?」
女「私ですか?私は女神、女神のサーシャです」
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