休憩 その2
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蛇騎
「お久しぶりです。蛇騎 珀磨です!」
トール
「何の用だ」
蛇騎
「えー? 休憩だよ、休憩☆」
トール
「必要無い」
蛇騎
「そ、そそそそそ、そんな事 言わないでくださいぃぃぃ......!! 休憩を......っ! 休憩を挟まないと、続きそうも無いんですぅぅ!!!」
トール
「ええい! 鬱陶しいッ! 足に抱きつくな!!」
◇◆◇◆◇◆◇◆
小休止
◇◆◇◆◇◆◇◆
蛇騎
「はい、では始めましょうか! 質問ターイム!!」
トール
「おー......(棒読み)」
蛇騎
「さてさて。学園生活が始まり、同級生や上級生や先生方と交流を深めているトール君に質問です。前回の質問で、先生達はファーストネームで呼ぶって答えてたけど、マクゴナガル先生をファーストネームで呼ばないのはなんで?」
トール
「慣れ親しんでもいない女性をファーストネームでは呼ばん」
蛇騎
「(・ε・`)えー。意外に紳士やね」
トール
「余計なお世話だ」
蛇騎
「んじゃ、もう一つ質問。君の力、チート過ぎない?」
トール
「設定した本人がそれを言うのか...」
蛇騎
「たぶん、読者の皆さん全員が思ってんじゃないのかな、と」
トール
「まあ...そうだろうな。大体、【死神】の力と魔法は根本的に違う。自論だが、魔法は呪文を唱えて使うもの。呪文とは呪...つまりは呪いだ。言葉に呪いを掛ける事で魔法は発動する」
蛇騎
「ほうほう。そうか、それで魔法を訳すと命令形になるんだな!」
トール
「そうだな。そして、爺様を始め数多くの魔法使い達は、それが出来る人種というわけだ。出来ない人種はマグルと呼ばれる」
蛇騎
「なるほどー。じゃあ、ホグワーツは魔法使い見習い達の学校というわけだね!......チートなトール君との違いって?」
トール
「俺は存在自体が呪いだ。その気になれば、俺の行動、原語全てが呪文と化す。ただ、力の巡りに違いがある為なのか、体力の消耗が激しいのが弱点だな」
蛇騎
「へー......って、知ってたけどね!( ? ?ω?? )☆」
◇◆◇◆◇◆◇◆
(# ゚皿 ゚⊂彡))Д´)
◇◆◇◆◇◆◇◆
蛇騎
「こ、これからのあらすじ...」
トール
「時代が一気に5年後に飛ぶ。理由は作者の都合だ」
蛇騎
「あい。1年ずつ執筆するなんて、そんな気力はありません。番外編としてなら何度か投稿してもいいですけど...」
トール
「なら、最初は番外編でも投稿したらどうだ?」
蛇騎
「そーだねぇ。そうしよっかな」
トール
「では、読者の諸君。期待せ
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