第一章
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しましょう」
「逆にベルリンまで攻め込んでやる」
強い声でだ、ナストゥラはこうも言った。
「そうしてやる」
「そうしてやりましょう、絶対に」
「斥候が帰ったら作戦会議だ」
「はい」
マリシュもナストゥラの言葉に頷いてだ、そしてだった。
彼等は大隊の野営地に戻った、そして斥候が戻って来たところで彼の話を聞いてそうしてであった。ナストゥラは部下達に大隊長として言った。
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