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戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
GX編
25話 特訓の裏話
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スも調も俺を抱き締める?何故気づいていなかった?
直接本人に聞いてみるか
「単刀直入に言うけどさ、クリスと調は何で抱き締めたんだ?」
クリス「それは自分で考えろ!」
え?答えが分からないから本人に聞いてるのに、調なら答えを言ってくれる筈
俺は期待を胸に抱きつつ、調の言葉を聞いた
調「え?えっと...それは」
「それは?」
調「かわいいから」
「え?」
いや、俺が?
ははは、冗談キツイな
俺だよ?俺なんだよ?
調「今の伊吹の容姿がかわいい」
「ちょ、ストップ」
だが、調の勢いは止まらなかった
調「まず、その余った腕の服、余った服を足で引きずっているその姿」
「どうした!?調ってそんなキャラだった!?」
こんなの絶対おかしいよ
調「そして、その目の「おい、伊吹が困ってる」そうなの?」
助け船が来た!クリスありがとう!
俺はクリスの助け船に喜び、調から逃げようとしたが
調「待って」
「うわっ!?」
調が伊吹の腕の余った服を掴み、伊吹を引き寄せた
もう座りたいです
調「座るなら私の膝に」
「何故に!?」
もうキャラ崩壊してるんじゃないかと思い初めたよ
調「何となく」
「気にしたry」
結局調の膝に座った
見事にフィットしているが、時々頭を撫でるのは止めてもらいたい
地味にくすぐったい
〜説明中〜
調「そうだったんだ」
「まあ、これ以上人は増えないよな」
調には翼が説明して、調は守ってくれるようだ
後は時間が経てば元に戻るよな
でも、戻らなかったらどうしよう?
不安な気持ちになったが、戻らなかったらベルトラをフルボッコにするだけだ
少しため息をつき、ジュースを口に含んで飲んだ
コトンとコップをテーブルに置く音が部屋に伝わったが、直ぐに聞こえなくなった
クリス「んで、どうする?」
クリスが俺に質問してきた
具体的な解決策はないんだよな、どうしよう?
元に戻るまで待つのがいいと思う
この部屋からは出ないほうが安全だ
「やっぱり、ここで元に戻るを待つのがいいと思う」
外に出て、迷子になるのは勘弁
早く元の体に戻りたい
ん?頭に何か流れてくるような?
『セット怨☆怨』
『まそっぷ!』
『そんな事はなかったZE☆』
『ドラゲナイ☆』
・・・ワケワカメ
というかあの漫画のネタがあったね
というか最後のは、閣下のセリフにしか聞こえない
死亡フラグとか勘弁
誰も死なせないし、俺は死なない
〜30分後〜
「キャロルを倒すのに、オートスコアラーを全員倒さないと駄目かと
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