暁 〜小説投稿サイト〜
なると
なると
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トは怒った
「かげぶしん」
次々にナルトの分身が増える
その数は千体におよぶ
ナルトは前屈みなりながらカカシに
襲いかかる
「ま、数が増えればいいってもんじゃないよ
その分チャクラは分散されるから」
カカシはナルトを侮っていた
が、ナルトは自慰行為で
九尾を抑制していた
それを邪魔しため赤いチャクラが
ナルトを包み込む
「あびゃー」
カカシの顔面にナルトのパンチが
当たった
「このままでは…親友である
オビトを殺し
更にもう一発、親友を作り
殺して開眼させたこの目を使うか…神威」
掃除機のように穴へ
ナルトの分身が吸い込まれる
しかし、次から次へナルトの
分身は無限に増えた
そしてカカシに前屈みで
臭い手でカカシに殴る
「ここまでか…やはり天才だったか」
天才忍者カカシは神威を使いながら
クナイを器用に操作して
ナルトをさばいていたが
限界が近づいていた
突如、分身が解かれた
1人になったナルトはふるちんで
絶頂を迎えていた
「…これは」
カカシが目にしたのは
ナルトの物についてある封印術である
ナルトの父親がここに化け物を
封印したのである
「何かが封印されていて
封印が緩みかけている」
天才忍者iq200のカカシですらわからなかった
「封印をしめることはできないか」
カカシはナルトの股間を弄ったり
したがどうにもならなかった
「せんせ、…やめろてば…よ」
涙目になりナルトはいった
「いま大事なことをしてる
我慢しろ」
「あ、っあぅあ」
ナルトはカカシの手のなかに白濁液を発射してしまった
カカシはナルトの股間が変形するまでけり続けた

ナルトは下半身丸出しで切り株に縄で縛られていた
三人はカカシの前にいた
「ま、このままじゃ
みんな下忍にはなれないよ」
「そんなぁ、こんなの不可能だよ」
「ま、今のままじゃいつまで
たっても鈴はとれない
昼からはもう少し考えて行動しろ」
サクラとサスケは弁当を食べていた
弁当をナルトに与えたら不合格だと念を押された
「グルグル」
「もぐもぐ」
「はぁ…はらしゅいたよ…」
ナルトは美味しそうなご飯を
食べる彼らをみて
涙を流した
ナルトは生まれてから
カップ麺しか食べたことがなかったのだ
弁当など高価なものは買えない
ナルトの悲壮そうな表情をみて
サスケは弁当の残りを差し出した
「…ふぇ…さすけぇ…おでにくれるてば?」
「ああ」
「何言ってるのサスケ君??」
「かわいそうじゃないか??」
サスケは胸がしめつけられる思いだった
サスケと同じ孤独を知る少年
少年は両親もおらず
生まれてから一人である
いつも橋の下から見える少年は
虚ろな目をして自慰行為をしている

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