24部分:第二十四章
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
けれどね」
「それはしなかったのね」
「そうよ、芸がないと思ってね」
だからしなかったと。笑みをそのままにしての言葉であった。
「それは止めたのよ」
「それで氷だというのね」
「正確には色ね」
今度はそれだというのである。
「色を考えてのことになるわね」
「紅に蒼」
「そう、それよ」
具体的にはそれであるというのである。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ