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戦姫絶唱シンフォギア 孤児やツンデレを助けたい
9話 歩く死亡フラグと優しい女の子 Part2
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ちょろいもんだな」
「おー、凄いねえ」

 やっぱり弾幕凄いな
 空中のは倒したが、地上のノイズはまだ少し残っているみたいだな
 まあ、響達が倒してくれるだろ

「おっと、危ない」

 生き残ったノイズが俺に襲いかかってきたが
 糸を操り、糸を性質変化でワイヤーにして体をワイヤーで絡めて
 ワイヤーを引っ張ると、体が真っ二つになった

クリス「エグいな」
「そうか?」

 どうせ炭になるんだし、真っ二つにしてもいいと思う
 俺は戦闘音が聞こえなくなった事に気づいた

 足音が後ろから聞こえ、振り返ると響と翼がいた

響「藤下さん?その子は?」
翼「仲間か?」

「正解!聖遺物のイチイバルを纏った雪音クリスだ!」
クリス「おい!何あたしの事を話してんだ!」

 クリスには特異災害対策機動部二課に入ってもらうか
 戦力アップにもなるしな

翼「イチイバルの反応があったが...そうなのか?」
クリス「あーはいはい!あたしがイチイバルを纏っている雪音クリスだ!」

 やけくそ気味だな
 クリスが睨んでくるが、そんなの効くわけない
 この後ヘリに乗って戻った


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