暁 〜小説投稿サイト〜
戦姫絶唱シンフォギア 孤児やツンデレを助けたい
9話 歩く死亡フラグと優しい女の子 Part2
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な」

 俺は全力で逃げた

クリス「え?まさか」
イザベラ「そのま、さ、か、だよ!」 

 イザベラが空間移動をして、クリスの後ろに立った
 藤下はイザベラにクリスがここに居るという事をKOKOROの力で教えた

イザベラ「話をしよう?」
クリス「....はい」

 この後、クリスは説教をしてもらった

 #####

「えーっと、これも追加しておくか」

 俺は自分の部屋でスキルを追加していた
 やっぱりスキルは多いほうがいい

 −設置爆弾生成−
・粘着爆弾や地雷等の設置型爆弾を生成出来る
・フォニックゲインの消費量は爆弾の質によって変わる

 −裁縫術−
・糸の裁縫が上手くなる
・糸は地面に固定設置出来る
・糸の強度はフォニックゲインの量で変わる
・糸は性質を変化する事が出来る(ワイヤー有)
・粘着性がある

 −フォニックゲイン生成−
・10秒ごとに全体の1%回復する
・使用制限はない

 これだけあればいいだろ
 全部使えるスキルばかりだな
 これで対人戦は苦戦しなくなる
 でも、戦うのはあまりなさそうと思うとノイズと戦う事になった

「いやいや、今ノイズ出てくるとか都合がよすぎ」

 仕方ないだろ!
 新しいスキルの活躍を書きたいんだ!(メメタァ)

「はいはい、そうでっか」

 俺はデカイタワーを中心に回っている三体の空母みたいなノイズを発見した
 こいつらはタワーを中心に回っているだけだが、危険な事には変わりない

「どうだ?届くか、クリス?」
クリス「最大までチャージしたら届くな」

 チャージをしている間にノイズの攻撃から守ればいいだけだな
 建物の屋上に上り、空母型を見た

「んじゃ、任せた」
クリス「任された!」

 クリスの言葉が終わると同時に空母型からノイズが投下された
 さてと、殲滅開始だ!

 建物から降りて、少し細工をした
 粘着爆弾を30程生成して、小型ノイズが集まっている所に糸を操り、粘着爆弾を張り付けてスイッチを押した
 ドゴォォンという爆発音が聞こえ、クリスのチャージが完了した

クリス「ぶっぱなせええええええええええ!!」

[MEGA DATH QUARTET]

 体のギア全体を固定砲台にして
 4門の二連ガトリングを両手に持ち
 背中からは大型ミサイルが4つ展開され
 腰部のアーマーからは小型ミサイルが展開された
 背中の大型ミサイルを空母型に放ち、腰部の小型ミサイルを全彈発射した
 全ての空母型ノイズに大型ミサイルが当たり、小型ミサイルが空中で飛んでいるノイズに当たった
 残ったひ尾行型ノイズを両手のガトリングで撃ち落とした

クリス「へへっ、
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