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戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
23話 特訓開始!
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まじかよ!」
翼「だが、オートスコアラーの事もある、特訓は無理だと思うが?」
ふふふ、その為のスキルだ
俺は微笑みながら
「一時間で強くなれる」
全員「一時間!?」
ははははは!これが言いたかった!
全員驚いたが、マリアが質問をした
マリア「でも、たった一時間で強くなれるの?」
「できるよ、信じられないならその場所に行ってみよう」
全員を精神と時の部屋に空間移動をした
響「ここは?」
切歌「立ってられないデス〜」
クリス「重い!?」
翼「少し体が重いな」
調「立てない」
マリア「体がかなり重いわね」
「甘ったれるなあああああああああ!!」
俺の叫びに全員驚いた
切歌「ど、どうしたんデスか?」
「特訓中は俺は教官だ!俺の言うことには従ってもらう!」
クリス「はあ!?何を言っ「ぶるああああああああああああ!!」危ねえ!」
伊吹がクリスに向かって空間移動で岩石を掴み、クリスに投げた
動きが遅かった為、何とか避ける事ができた
クリス「何すんだよ!」
「今日の俺は紳士的だぁ...岩石を投げるだけにしてやるよ」
調「伊吹?」
「教官だ」
響「教官!特訓を開始しましょう!」
「いい心得だ!ではやるぞ!」
#####
〜数時間後〜
クリス「.....」
切歌「.....」
調「.....」
マリア「.....」
翼「これはなかなかいい特訓になるな」
響「いい汗かいたなあ」
翼と響だけがピンピンしている
SAKIMORIと限界突破ビッキーですから
「そこに仲良く倒れている四人を連れて、部屋に戻るんだ」
響「了解です!教官!」
翼「分かりました教官」
「晩飯は作ってあるから、食べておけ」
#####
切歌「マリア、調、大丈夫デスか?」
マリア「な、何とかね」
調「それより、体が軽くなっているような?」
調がジャンプすると、2M程跳んだ
調「こんなに体が軽いよ!切ちゃん!マリア!」
マリア「う、うそ!?」
切歌「なら、私もやってみるデス!」
切歌も試しにジャンプすると、2M程跳んだ
切歌「凄いデス!あの特訓でこんなに体が軽いデス!」
切歌と調が笑いながら地面に着地し、跳んでを繰り返していた
マリア「私も出来るのかしら?」
マリアも試しにやると、2M跳んだ
マリア「嘘でしょ!?」
マリアは地面に着地し、切歌と調を見た
マリア(まだ1日目なのに....1日目?)
伊吹と響と翼以外、疲れて誰も気づいていなかったがマリアが気づいた
伊吹は特訓を一時間と言った筈だ
なのに、もう何時間と経っている
マリア「嘘をついたの!
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