第4章「出撃、Xシリーズ」
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87式偵察警戒車×2
第2小隊
同上
備考・この他にオートバイ、軽装甲機動車等を装備
GC特殊情報隊(隊長・長曽我部基久二等陸佐)
第1特殊情報小隊
第2特殊情報小隊
第3特殊情報小隊(臨時)備考・海上自衛隊特殊搭乗班(SBU)
備考・長曽我部が兼任で指揮をする特殊情報収集隊、西方普通科連隊、対馬警備隊、第1空挺団等から選抜されたレンジャー資格を有する陸曹以上の人員によって編成されている。
対怪獣戦の際に生じた機密事項収集(例・ゴジラ細胞の収集援護)や人員救助等にあたる特殊部隊。
幻龍島での訓練で合同訓練を実施する予定の海上自衛隊特殊搭乗班(SBU)が乗船して今回の事態に遭遇した為、SBUを第3特殊情報小隊(臨時)として配属している。
GC対艦ミサイル中隊(御倉悟郎一等陸尉)
88式地対艦誘導弾×6
備考・怪獣の上陸を長距離から迎撃する為配属
GC飛行隊(松岡秋成一等陸尉)
UH―60JA×6
備考・第1ヘリコプター団の第102飛行隊と東部方面航空隊から3機づつ選抜された機体にて編成されており、連絡、偵察、救出任務に当たると共にGC特殊情報隊の機動運用支援も実施する。
GC広報隊(葉隠信一郎一等陸尉)
GC音楽隊(白倉渚一等陸尉)
備考・上記両隊は平素は本隊と別行動で広報活動に従事している事が多いが、今回はゴジラ・コマンド編成後初の本格的統合訓練である実弾訓練に先立って行われる予定の内輪の記念式典に参加予定で乗船中にこの事態に遭遇する事となった。
アルゼナル到着後は自衛隊とアルゼナルの交流活性化に尽力、特に音楽隊の演奏はアルゼナル側に大変好評で定期演奏会が実施される事となる。
この他に各種整備隊等が存在している。
海上部隊
「雷電」型大型自走式ドッグ「極光」「電光」「雷光」
全長450メートル
全幅75メートル
基準排水量
17万5千トン
最大速力18ノット
武装
シースパロー艦対空ミサイルVLS(12連装)×1
30ミリCIWS「ゴールキーパー」×4
乗員75名+500名
スーパーXシリーズや機龍、ガルーダの採用を前提に防衛省が建造、所管運用する大型自走式ドッグ、スーパーXシリーズや機龍、ガルーダの運用能力(リニアカタパルトや専用整備施設の装備)を付与されている、またペイロードの高さを活かしてゴジラ・コマンドの海上機動用輸送船にも指定されており、その任務を実施中に今回の事態に遭遇する事になった。
なお、ネームシップの「雷電」はスーパーX3ならびに機龍用新型装備の開発試験任務
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