織田信長?信奈?
二十一訓
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
やってわしの心を読んだ?」
良晴「読んだんじゃない、分かってたんだ!俺は未来から来た!あんたは美濃を信奈に渡す。そうしなければ今までの人生が無駄になっちまうからな。あんたの意思を継ぐのは信奈だ!」
道三「・・・・・・・わしの負けじゃな。まさか未来から来たとは。」
良晴「450年ほど先さ。そこじゃあ斎藤道三は有名人だよ。」
道三「そうか・・・・わしの名は後世まで届くのか。」
銀時「ついでに俺も未来からな。」
信奈「そ、そうだったの!?」
道三「未来人が二人とは・・・・気に入った。わしは織田信奈に美濃を献上する。」
信奈「一応、礼はいっておくわ。・・・ありがと。」
良晴「もっとちゃんと言えよ〜。」
信奈「そ、そんなことより草履出して!帰るわよ!」
良晴「お、おう・・・・」ゴソゴソ←ふところに入れていた。
信奈「あ、あんたなんでそんなとこに草履入れてんのよ!」
良晴「ご、誤解だ!次履いた時に冷たかったらかわいそうだなって!」
信奈「私の足の臭いを嗅いで興奮してたのね〜!」
良晴「ち、ちが」
信奈「問答無用!覚悟ー!」
銀時「賑やかなこって。」
勝家「お前がサルを蹴った時はハラハラしたぞ。」
犬千代「場をまきわえて。」
銀時「緊張してたからほどいてやったんだろ〜?感謝してほしいね。」
そんなことよりも・・・・道三の息子は黙ってねえだろうな。
銀時「帰って、甘いもんでも食うかな。おごってくんない?」
勝家「誰が奢るか!」
犬千代「同じく。」
銀時「ケチくせえ女どもだなあ。そんなんだから彼氏の一人や二人ができねえんだよ。」
勝家「なに〜!?」
銀時「気になるやつが一人や二人いないもんかね〜」ズイ
勝家「そ、それは///」
銀時「え?なに?いんの?」ズイ
勝家「顔が近いっ!」ゴン!
銀時「へぶらぁっ!」
なんだってんだ一体?
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ