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銀魂 銀と黒の魂を持つ夜叉
織田信長?信奈?
二十一訓
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やってわしの心を読んだ?」

良晴「読んだんじゃない、分かってたんだ!俺は未来から来た!あんたは美濃を信奈に渡す。そうしなければ今までの人生が無駄になっちまうからな。あんたの意思を継ぐのは信奈だ!」

道三「・・・・・・・わしの負けじゃな。まさか未来から来たとは。」

良晴「450年ほど先さ。そこじゃあ斎藤道三は有名人だよ。」

道三「そうか・・・・わしの名は後世まで届くのか。」

銀時「ついでに俺も未来からな。」

信奈「そ、そうだったの!?」

道三「未来人が二人とは・・・・気に入った。わしは織田信奈に美濃を献上する。」












信奈「一応、礼はいっておくわ。・・・ありがと。」

良晴「もっとちゃんと言えよ〜。」

信奈「そ、そんなことより草履出して!帰るわよ!」

良晴「お、おう・・・・」ゴソゴソ←ふところに入れていた。

信奈「あ、あんたなんでそんなとこに草履入れてんのよ!」

良晴「ご、誤解だ!次履いた時に冷たかったらかわいそうだなって!」

信奈「私の足の臭いを嗅いで興奮してたのね〜!」

良晴「ち、ちが」

信奈「問答無用!覚悟ー!」

銀時「賑やかなこって。」

勝家「お前がサルを蹴った時はハラハラしたぞ。」

犬千代「場をまきわえて。」

銀時「緊張してたからほどいてやったんだろ〜?感謝してほしいね。」

そんなことよりも・・・・道三の息子は黙ってねえだろうな。

銀時「帰って、甘いもんでも食うかな。おごってくんない?」

勝家「誰が奢るか!」

犬千代「同じく。」

銀時「ケチくせえ女どもだなあ。そんなんだから彼氏の一人や二人ができねえんだよ。」

勝家「なに〜!?」

銀時「気になるやつが一人や二人いないもんかね〜」ズイ

勝家「そ、それは///」

銀時「え?なに?いんの?」ズイ

勝家「顔が近いっ!」ゴン!

銀時「へぶらぁっ!」

なんだってんだ一体?






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