『Hidden』
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アイツの玩具だった頃は何も得てなかった。
アイツから解放され、代わる代わる違う奴の玩具なのに有り得ない大金を得る。
そして時が経ち、安売りしてた此の躰。
君は涙を流す。
可哀想だと言うんだ。
笑えるよね。
現実は、僕の生きた道を異常だと言う。
独りなんだと改めて解る。
ねぇアナタは何が知りたいの?
何が聞きたいの?
何でも教えてあげる。
興味本位で近付く位なら痛みは負わすよ?
人間の表と裏、僕が知る限りの裏の世界なら全て教えてあげる。
アナタは知らなくて良い事ばかりだと思うけどね。
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