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戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
20話 後日談
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フロンティア事変から数日後・・・

 F.I.Sの構成員のウェル博士と切歌と調とマリアは逮捕・拘束され、
 口封じの為に、ウェル博士、切歌、調、マリアを死刑適用を進める米国政府だったが

 そこで、外務省事務次官の賢仁さんによって、
 月落下の情報隠蔽等、俺の存在を知る米国政府の上の奴等に俺がちょいと話をすると、

 ウェル博士と切歌と調とマリアの罪状は消滅
 米国政府は月落下の情報を頑なに情報開示と捜査介入を拒否した
 日本政府もそれ以上は追及はしなかった
 結論に至ると、F.I.Sという組織は存在しないという結論になった
 ありもしない組織がテロ行為などできるわけがない
 俺の言い分に米国政府は渋々納得し、ウェル博士、切歌、調、マリアを無罪にしてもらった

伊吹「こういう感じだな、簡単にすると」
 俺はフロンティア事変の事を自分で書いていた
 こういう事を書いてると、懐かしく思えるんだよね

伊吹「さあ!行くとしますか!」
 俺は荷物を持ち、外に出た

 #####

未来「そういえば響、転校生が来るみたいだよ?」
響「本当に!未来!ここのクラスだよね!」
未来「落ちついてよ響、確かにここだよ」

先生「今日は転校生が来ています、あれ?何処?」

伊吹「こんにちはーーーー!!」
 俺が勢いをつけ、空いている窓から体を丸め、教室に入った
 学校は、久しぶりだ

響「伊吹!?」
未来「何でここに?」
 響と未来が立ち上がった

伊吹「いやあ、国から色々ね」
伊吹「いい忘れてたけど、俺の名前は伊吹、名字はないけど、17歳だ」
伊吹「これから宜しくお願いします!」

 一瞬の沈黙・・・

女子「「「イケメンーーー!!」」」
 うおおおおおおお!?
 耳が!耳が痛い!痛いよ!!
 え?何か女子の大群がこっちに・・・

女子「伊吹君「どんな」「好きな人は」「エンダアアアアアアアアア!」」
 おうふ、もう駄目だあ・・・おしまいだあ
 俺は意識を失った

 #####

伊吹「桃栗三年!?」
響「柿八年!」
未来「何言ってるの?」
 未来のツッコミが決まった
 何で桃栗三年って言ったんだ?

伊吹「俺は意識を失ったのか?」
未来「急に皆の前で倒れて、皆が驚いてたよ?」
響「伊吹が急に倒れる何て、びっくりしたよ」
 何か申し訳ない

響「それより、何でこの学院に?」
 その事か

伊吹「それはな、弦十郎さんが「伊吹君は知識を学んで遊べ!」と言われた」
 楽しいなら、別にいい

伊吹「まあ、これからよろしく!」

 #####
 2時限目終了

翼「伊吹?どうしてここに居るんだ?」
 翼がこのクラスに来た
 俺はこの学
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