暁 〜小説投稿サイト〜
戦姫絶唱シンフォギア 孤児やツンデレを助けたい
3話 原作開始
[2/3]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
まった子供がいた

藤下「生きてるよな!ふんっ!」
 俺は双剣を納刀し、瓦礫を他の場所に投げた。
 子供を背中に抱えライブ会場の席の近くに移動した

藤下「今治すから休め」
 子供の足が骨折していた
 俺は子供の足に触れ、
 子供の足を治していった

藤下「これでいいだろう」
 子供を抱えライブ会場を出た

藤下「じゃあな」
 子供をライブ会場から300M離れさせ、
 俺はライブ会場に戻った

藤下「やっぱりこの空飛ぶ靴便利だ」
 俺は羽がついた靴で飛んで戻っていった
 避難は完了したのか?
 あれ?何でまだここに居るんだよ!

藤下「おい!死にたいのか!」
響「あ、いやそうじゃなくて」
 少女が慌てているが
 そんな言い訳はどうでもいい!

藤下「逃げろ!」
響「は、はい!」

 いい返事だな
 よし、逃げたな
 って奏がピンチじゃねえか!

 俺は奏がノイズの攻撃を必死に止めている
 聖遺物もどんどん欠けている
 おいおい、これはまずいぞ!
 俺は奏に攻撃しているノイズを横一文字で葬った

奏「何でお前が!」
藤下「危険だったからだ!これでっ!いいか?」
 二丁拳銃[龍ノ散鱗](りゅうのさんりん)
 射った弾から10発弾が発射され、散弾のように相手を貫く

藤下「おい!あの少女が!」
 俺はあの少女が心配になり、
 後ろを振り返ると胸から血を出し、目が虚ろになっている姿だった

奏「おい!死ぬな!生きるのを諦めるな!」
藤下「聖遺物の欠片が刺さったのか?」

 というかノイズ邪魔をすんな!
 [龍ノ散鱗]を放ち、双剣の剣技で葬ってるが減らない

藤下「仕方ない、あれをやるか」

 俺は危ない剣を天に上げ、炎を纏わせた
 鞘を左手に持ち、
 剣にさらに炎を纏わせた
 5Mはある炎の剣になった

藤下「フォニックゲインの消費は有るが仕方ない!」
 俺は炎の剣でノイズを切り裂き、ノイズに渾身の一撃を放った
 [極光ノ焔:六式]
 ノイズに突っ込み満月型に切り裂いた
 炎がノイズを襲い炎の円ができた

藤下「フォニックゲインがなあ」
 クリスに歌ってもらうか、
 それともスキルを作ったほうがいいのか?

 ん?フォニックゲインが大量に放出されてる?
 俺は奏の方に振り向くと
 奏は口から血を流していた

 これは、命が危ないな
 俺は奏の方に走り、
 奏の手を握った

藤下「何か無茶するんだろ?」
 俺の言葉に奏は頷いた

藤下「その傷では無理があるから、俺が負担を軽減する」
奏「すまねえな」
 奏の言葉に「いいって気にすんな」と言い、
 俺は気を失った

 藤下Side out

 
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ