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戦姫絶唱シンフォギア 孤児やツンデレを助けたい
2話 完全聖遺物と聖遺物
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の男は今ここで倒さなければ!
 私は空中でアームドギアを投げ、巨大化させ[天ノ逆鱗]を放った
 奴を倒そうとしたが、
 全身の毛が逆立つような気分になり、
 奴の剣とぶつかった瞬間に意識を手放した

 翼Side out

 奏Side

 あれ...あたしは倒れた筈だ
 何が起こってる

 翼が倒れていてた
 あいつは無傷で立っていた
 あいつは翼に近づいた

奏「翼に何をする気だ!」
 あたしを見て、直ぐに翼の方を見た
 翼が緑色の光に包まれた
 翼の傷が治っている?

奏「お前は何なんだ?」
 あたしに振り返り、

藤下「俺はただの危ない剣使い」
 あいつはあたしの質問にそう言い、消えた





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