暁 〜小説投稿サイト〜
戦姫絶唱シンフォギア 孤児やツンデレを助けたい
プロローグ
[1/3]

前書き [1] 最後 [2]次話
?「いや!ここどこだよ!」
 俺は白色の世界で叫んだ
 あれ?少女を庇って死んだ筈だけど?
 えーっと、俺の名前は藤下大地{ふじもとりく}だよな?

?「君は死んだから、あと、転生特典を決めてね」
大地「ファッ!?」

 誰だよこの人!転生特典?テンプレってやつだったよな
 ああ、というか本当に死んだの?!

?「あと、30秒以内に書かないと転生特典無しにするよ」
 え?マジですかー!?
 酷い!せっかち!髪の毛白髪.......何言ってんだ?俺

?「あと20秒」
 俺は紙とペンを受け取り、転生特典を書いた。

[どこまでも強化できる肉体]
[スキルを自分で追加]
[10億円がほしい]
[空を飛べる]
[金属を創れる能力]
[外国の言葉を理解できる]

?「よし!これでいいのかな?答えは聞かないけどね」
?「んじゃ、バイバーイ」

 俺の目の前が暗くなり、目を閉じた

 #####

藤下「あれ?ここどこ?何か」
 めっちゃ戦闘音するんだが?
 ドォンとかパン!とか、かすかに聞こえるんだが、

藤下「ん?手紙?」
 <拝啓 藤下大地>
 {転生後の世界は、戦姫絶唱シンフォギアだよ}
 {転生特典はもうつけてるから、頑張ってね}

 <PS.因みに戦争中の国の近くに転生させたから、孤児の子を助けるのも自由だよ>

藤下「エ?」
 戦争中の国の近くに転生いいいいいいいいいい!?
 酷いよ!あんまりだ!
 いや?待てよ?
 孤児の子を助ける→家族になる→寂しい思いをしない→ゲームが一緒にできる!

藤下「楽しめるな!」
 そうと決まれば、特訓だ!
 金属で創ったダンベル10Kgを毎日500回
 腹筋を1500回
 腕立て伏せを1000回
 食べ物は適当に買い
 寝床はスキルの金属を創り、
 金属の箱の中で寝た

 #####

藤下「そろそろ助けに行かなければ」
 俺は17日連続でぶっ通しで、
 特訓をした。
 スキルも追加したし、
 準備も万端!
 
 −空間移動−
 ・空間をねじ曲げ、移動の距離を、格段になくす事ができる

 −狂戦士−
 ・攻撃力増加(70%)
 ・防御無効
 ・防御力増加(50%)

 −双銃剣士−
 ・素早さ(40%)
 ・剣と銃の扱いが上手くなる
 ・銃弾は入れれば、無限に射てる
 ・弾は金属創製のみ、

 −状態異常追加−
 ・毒 麻痺 火傷 混乱などを、攻撃に付けれる 
 ・状態異常は3段階まで
 ・毒は吐血 麻痺は感覚の遅化 火傷は体力の減少 混乱は目眩

 −時間視遅化−
 ・世界が遅く見える
 ・発動時はフォニックゲインを消費する

 −超視×超感覚
前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ