準決勝 王者と挑戦者 前編
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「ピット射出……」
エリュトロンザクからファンネルが射出し、こちらに攻撃してきたがガンダムセレナのピットによるビームシールドで防ぎ、反撃でそのままピットを二機に向けて放った。しかし、メガ・ビームライフルの攻撃で一掃されてしまう。
「次元覇王流!疾風突き!! 」
エリュトロンザクに向けて拳を突き付けるもシールドで防がれてしまい、反撃でパーフェクトジムUの360mmロケット砲とミサイルの攻撃が向かってきていた。
「モチヅキ!少し離れてろ!次元覇王流!旋風竜巻蹴り!! 」
機体を回転させ、ゴッドガンダムヘリオスを中心に竜巻が発生してミサイルとロケットが次々と破壊されていった。
「くらっ……え!! 」
「しつこい奴だ! 」
エリュトロンザクに向けてそのまま蹴りをいれるもまたもやシールドで防がれてしまうも、シールドにヒビが入っていった。
「チッ!おいお前!名はなんだ!? 」
「ヒナタ シンジだ。そういうお前は? 」
ビームトマホークを白刃取りで受け止め、そのあとへし折って聞き返す。
「シノザキ ワタルだボケェ!! 」
へし折られてすぐに、エリュトロンザクが拳を作って殴ってきて吹っ飛ばされてしまった。
「コイツ……! 」
すぐに立ち上がり、エリュトロンザクに向かう途中で右側から攻撃が放たれていたが、ガンダムセレナのピットによるビームシールドで防いでくれてそのままエリュトロンザクに向かっていく。
「次元覇王流!聖拳突き!! 」
右腕を突き出して攻撃するもシールドで受けられるが、すぐにシールドのヒビは広がっていき、砕けていった。
「もう一発! 」
「やらせないよ」
パーフェクトジムUが二連装ビームライフルで攻撃してきており、無防備の状態で受けてしまって、ヘリオスブースター一機と右サイドアーマーが破壊されてしまった。
「ヒナタ先輩……! 」
「しくった……だが次で決める。モチヅキ、援護を頼む」
「…了解……」
もう一基のヘリオスブースターを取り外して右腕に装備すると、ヘリオスブースターが変形してグローブへと変化した。
「ヘリオスナックル………行くぞ! 」
「プラフスキーパワーゲート……」
ゴッドガンダムヘリオスの全面にピットが集まると、ゲートが発生した。
「アイツら勝負に来たか…迎え撃つぞ! 」
「えー。避けちゃダメですか? 」
「ボケが!受けてこその王者だろうが!こっちも全開できる行くぞ! 」
「はーい」
エリュトロンザクのファンネルが射出し、ガンダムセレナと同じく全面にプラフスキーパワーゲートを発生させる。そのあと360mmロケット砲と二連装ビームライフルと、エリュトロンザクのプロ
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