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戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
16話 孤高の狂戦士
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が当たった。
そして、右足を踏み込み、左拳でもう一撃放った。
伊吹?「ガハッ!!」
伊吹?の内臓が潰れ、伊吹?が大量に吐血した。
勇治は16秒能力を使った為、膝を地面に着き、息を荒くしていた。
15秒が限界だった能力を1秒超えてしまった為に、疲労困憊していた。
伊吹?「フフッ ゴフッ!タノシメタ」
伊吹は吐血しながらも回復詠唱を唱え、内臓を元に戻した。
伊吹?「コノママデハカラダガモタナイ カエラセテモラウ」
伊吹?は空間を開き、空間を通っていった。
勇治は医療班によって治療を施された
身体に異常はないが、筋肉の疲労等で休暇をとらなければいけなかった
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伊吹?「グフッ!」
伊吹は山の上で吐血していた。
伊吹?「ダメージハモドラナイカ」
伊吹?は回復する為に、山で眠った
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特異災害対策機動部二課の全員は驚いていた
弦十郎「何があったんだ...伊吹君」
弦十郎が、伊吹の異変を見て、そう感じた
響「いつもの伊吹じゃありませんでした」
響が悲しそうに言った
伊吹を止めると膝蹴りを放たれ、頭を掴まれ投げられた
響はその瞬間何がおきていたのか分からなかった
理解した頃には痛みが襲ってきた。
優しい伊吹じゃなかった
翼「あれは伊吹だったのか?」
翼の言う事はその通りだ
あれは、伊吹であって伊吹ではない。
全身が黒くなり人間の面影はなく、目だけは白い、化け物だった
はたしてそれを、人間と言えるのか?
人間とは言えない。
傷だらけになっても戦う狂戦士だった
クリス「......」
クリスは起きたときには
伊吹の全身が黒くなっていて、勇治と戦っていた所だった
何故伊吹があんな姿をしているのかが分からなかった
そして、勇治が怪物に変身し、植物を操り、伊吹を殴り、更にもう一撃を放っていた
伊吹が大量に吐血し、勇治が動けなくなっていた。
そして、伊吹は傷を治し、どこかに空間移動をした。
弦十郎「伊吹君は操られているのか?」
クリス「あいつに限ってそれはねえ!」
弦十郎の考えに否定をしたクリス
クリス「あいつは...やわじゃねえ」
クリスの声に納得をした。
ルナアタックを止めた男だが、止めた事は極秘にしている
世界から勧誘や、説明など、恨みを買うからだ
弦十郎「すまない」
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