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戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
15話 秋桜祭
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作者(もう金髪少女じゃなく切歌にして、黒髪のツインテールの少女じゃなく、調にするか)
伊吹(東京コロッケ買ってから隠れて見るか)
#####
調「私達の任務は、学祭を全力で満喫する事じゃないよ?切ちゃん」
調の的確な言葉にうぐっと心に突き刺さる切歌
確かに任務は調査、そして伊吹を連れていく事
切歌「わ、わかってるデス」
切歌「これもまた、捜査の一環なのデス!」
調「捜査?」
調の質問に待ってました!と言わんばかりの顔をしていた。
切歌「人間誰しも、美味しい物に引き寄せられる者デス」
そう言い、うまいもんマップを出した。
切歌「学院内のうまいもんマップを完成させる事が」
切歌「操作対象の絞りこみに有効なのデス!」
切歌の笑みに対照的に調はジト目をしていた。
捜査の事とは、関係ないと訴える視線に切歌は折れ、
切歌「心配しなくても大丈夫デス」
調の視線から目をそらし、直ぐに真剣な顔になった。
切歌「この身に課せられた使命は、1秒だって忘れていないデス」
−回想−
ウィル「アジトを押さえられ、ネフィリムを成長させるのに必要なエサ」
ウィル「聖遺物の欠片もまた、二課の手に落ちてしまったのは事実ですが」
ウィル「本国の研究機関より持ち出したその数は、残り僅か」
ウィル「遠からず、補給しなければなりませんでした」
ウィル博士が前髪を国民的アニメの花○クンがたまにやる行為をしていた
マリア「分かっているのなら、対策をまだ考えているという事」
ウィル「対策などと、大げさな事は考えていませんよ」
ウィル「今時聖遺物の欠片何て、そこら辺にゴロゴロ転がってますからね」
調と切歌のペンダントを見た。
調「まさか、このペンダントを食べさせるの?」
調が驚き、ウィル博士は否定した。
ウィル「とんでもない」
ウィル「こちらの貴重な戦力であるギアをみすみす失わさせる訳にはいかないでしょう」
マリア「だったら私が、奴らの持っているシンフォギアを「それは駄目デス!」」
切歌の声に驚き、切歌と調の方を見た。
調「絶対に駄目」
調が立ち上がり、
調「マリアが力を使うたび、フィーネの魂がより強く目覚めてしまう」
調「それは、マリアの魂を塗りつぶしてしまうと言う事」
調「そんなのは、絶対に駄目!」
マリア「二人共」
調の説得にマリアは悩んだ
ウィル「だとしたら?...どうします?」
ウィル博士の質問に切歌も立ち上がり、
切歌「あたし達がやるデス!」
切歌「マリアを守るのが、あたし達の戦いデス!」
−回想終了−
切歌「とは言ったものの、どうしたものかデス」
調
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