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戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
G編
14話 戦神と闘神
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を求めようか!」

 大胆だよね、ソロモンの杖を使えるから、余計タチが悪い。
 ノイズを世界中に発生させられたら俺はめちゃくちゃ疲れる。

翼「ばかな!」

 そうだよね、普通割譲何てしない。
 ノイズを操る力があるから、結構面倒な事になる

マリア「もしも24時間以内にこちらの要求が果たせなかった場合は」
マリア「各国の首都の機能がノイズによって壊されるだろう」

 結構怖い事言うよね。
 まあここでマリアを倒してもいいんだけどね 

翼「どこまでが本気なのか?」
 翼は疑問に思った

マリア「私が暴動を起こし、指揮をする」
マリア「私達が住まう為の悪を絶つ」
マリア「素晴らしいと思わないか?」

 マリアが翼にマイクの棒の先を翼に向けた。
 いくらなんでも、やりすぎだ

伊吹「おふざけなら帰った帰った」
 俺はマリアを少し煽った

マリア「ふざけてなどいない!」
 おー怖い怖い
 マリアさんは怖いねー

伊吹「あっそ、結局あの杖がなかったらこんな事できないよな?」
 頭を掻きながら言った。
 ソロモンの杖がなかったら、こんな暴動できない

伊吹「所詮雑魚だしな」
 俺の言葉にマリアは怒った

マリア「その減らず口を言わせなくしてやる!」
 黒い槍を手に取り、突撃してきたが

伊吹「え?なにそれ攻撃?」
 俺は速さだけリミッターを少し外し、
 マリアの後ろに移動した。

マリア「いつの間に!」
 マリアが後ろに槍をなぎ払い、

伊吹「あのさ、攻撃のような遊びは勘弁」
 またマリアの後ろに移動した。

マリア「また!」
 槍をなぎ払ってきたが、槍を手で弾き、
 手刀をマリアの首に当たる前に止めた。

伊吹「俺じゃなかったら死んでるよ?」
 俺の言葉にマリアは冷や汗をかいていた。

マリア「貴方は...何者?」
 マリアの驚いた表情に

伊吹「伊吹だけど?」
マリア「そうじゃなくて!」

 武装組織のシンフォギア装者と喋っているシュールな雰囲気になった。

伊吹「んじゃ、バイバイ。人質の安全は保証してくれよ」
マリア「え?ちょっと!」

 空間移動でライブ会場内に移動した。

 #####

 人質が解放され、人質の人達は避難していった

伊吹「よっと!あれ?ここはどこだっけ?」
 適当に空間移動した結果がこれだよ!

伊吹「うおおおおおー!やっちまった!ここどこら辺?」

 ん?走ってくる音が聞こえる

緒川(今、翼さんは世界中の視線にさらされている)
緒川(その視線の檻から、翼さんを解き放つには)

伊吹「あれ緒川さんかな?」
緒川「伊吹さん?」

 イケメンマネージャーの緒川さ
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