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もし俺がFate/Zeroの世界でランサーのマスターになった場合
第十五槍
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糸
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!」
足元の地面を砕き、指から魔力糸を生成。砕いた大きめのコンクリートと糸繋いで操ればあら不思議。なんちゃってサイコキネシの完成である。
この糸、魔力込めれば込めるだけ伸びるから便利だな
「やれ!!」
操作して十のコンクリート片が敵を追う。曲がり角も何のそので曲がってくれる。
パァンッ!!パァンッ!!と二発の銃声が響き、俺の操作していたコンクリート片が二つ撃破される。
敵は……どうやら探知の範囲外。
俺の探知はかなり広いのだが、状況からして俺から反撃を食らった時点で逃げていたのだろう。
やはり、プロは違うな。戦況判断が上手い。
ま、俺も初実戦にしてはまあまあだったかな?
結界をバレてないし、無傷。
自身にかけていた魔術も解き、構えも解く。砕いた地面をどうするか迷ったが、残っていた八つのコンクリート片を埋めて固めておいた。少し大きめの穴ができたが問題はないだろう。
帰宅すれば、予想通りランサーが先に帰っていた。
今晩のシチューはたいへん美味しゅうこまざいました。
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