第16話 馬中の赤兎、そして天使の声
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を縦に振ることで、答える。
「そうか。なら、乗せてもらうぜ。」
バサラは赤兎の背中に乗り、赤兎は脚を伸ばす。
そして、バサラを乗せ、駆け出す。
「へへっ、すげえぜ、赤兎!」
そう叫ぶバサラの顔は子供のようであった。
それを丘から見ていた賈?と兵たちは呆然と見ていることしか出来なかった。
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