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戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
13話 戦い、燃えて、死んだ
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人の思いの成せる技」
伊吹「思いを力に歌を力に」
伊吹「それが!」
 俺がそう言い3つの光の柱が立った

響「シンフォギアァァァァァァ!!!」

 #####

響「皆の歌声がくれたギアが、私に負けない力を与えてくれる」
響「クリスちゃんや翼さんにもう一度立ち上がる力を与えてくれる」
響「歌は、戦う力だけじゃない」
響「命なんだ」 
 フィーネは慌てもせず、落ちついて分析していた

フィーネ「高レベルのフォニックゲインか?」

クリス「んなこたどうでもいいんだよ!」
 クリスが声を荒げた

フィーネ「限定解除されたギアを纏ってすっかりその気か!」
 フィーネがソロモンの杖を使い、小型ノイズを召喚した。

クリス「いいかげん芸が乏しいんだよ!」
翼「世界中のノイズもお前の仕業か?」

 翼の質問に答えるかの様に説明をした

フィーネ「ノイズとは、バラムの呪詛によって相互理解を失った人類は、
     同じ人類のみを殺戮する為だけに作られた自立兵器」

響「人が人を殺す為に?!」

伊吹(その後の事が何を言ってるか全然意味がわからねえ)(汗)

クリス「また訳の分からない事を!」
 うん!そうだよね!全然意味が分からないよね!

 俺達はノイズの攻撃を避けて、フィーネのソロモンの杖が上に向かって撃たれた。

フィーネ「落ちろ!」
 フィーネがそう言い街中にノイズが召喚された。

 いや多いよ!多い!!何これ?ノイズ多いよ

クリス「よっしゃ!どいつもこいつも纏めてぶちのめしてくれる!」
 まあ初めての無双だしな

伊吹「さてと、俺も行ってくるな」
 よっしゃーー!!
 ノイズ無双だぜー!!!

 #####
 
伊吹「はははははっ!!」
伊吹「ラスト・ヴァニッシャー!」
 上に太陽 下に青い太陽のサンドイッチ攻撃で半径100M以内のノイズを消滅させた。

伊吹「この程度では終わらないからな!!」
 俺は刀を作りフォニックゲインを纏わせた。

伊吹「スピリッツリバースからの魔王炎撃波!」
 黒い炎がノイズを襲った。

 後ろから襲ってきたノイズを「守護方陣」で炭にした。

伊吹「誇りを抱き永久に眠れ!」
 前方を凍らせ
伊吹「塵となり 無へと散れ」
 台風が襲い
伊吹「エターナル・セレナーデ!」
 ばかでかい爆発弾を落とし、大爆発が起きた

伊吹「まだだ!」
 俺の後ろに残っているノイズを

伊吹「覇道滅封!」
 地面ごとえぐり、赤い衝撃波をノイズに放ち、俺の周りにはノイズはいなくなった

 そして俺は響達と合流すると、フィーネがソロモンの杖を自分の腹に突き刺し一体化した

 残っていたノイズをフィーネは
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