暁 〜小説投稿サイト〜
ジョジョの奇妙な冒険〜restart〜 究極への挑戦
東方城乃は、友達思いでありたい。の巻
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き
やった。そのせいで女子からは怖がられてるけど、幸いその子にいじめにあっていた女子と仲良くなることができた。

??「城乃ちゃーんおつかれー」

城乃「あぁ、茉里おつかれー」

この子は舞崎茉里(まいさきまり)。中学での唯一の友達で同じクラス委員の委員長。
私はいつもこの子とつるんでる。

茉里「城乃ちゃーん新しくきたあの女の先生、綺麗だったよねぇ。」

城乃「あぁ、そうね。優しそうな先生だったわね。」
茉里「うん♪2学期から担任になるらしいね。楽しみだなー」

城乃「そうね。」

茉里は、純粋でいつも明るい性格である。だが空気が読めないとこがあって、他の女子とも話が合わない。まぁ現状、話を合わせなきゃ友達できできない時代の今じゃあ少し難しいのよね・・・昔は、ぶりっ子とか何キャラ作っちゃってんのwwとか言われてたみたいだしね。
まぁ私がぶっ飛ばしたけど。

茉里「んー?噂をすればあれは木谷先生?」

城乃「あほんとだ。」

木谷「こんにちは、舞崎さん、東方さん。」

木谷先生はニコッとした顔で私たちに挨拶した。

城乃 茉里「こんにちは。」

木谷「そうそう、ちょっと東方さんに話があるのだけれどいいかしら?」

城乃「あ、はいわかりました。」

木谷「悪いわねお二人でいるとこ邪魔しちゃって。」

茉里「全然構いませんよぉ、じゃあ城乃ちゃん、私そこで待ってるね♪」

城乃「いや、長くなりそうだから先帰ってていいよ。」

茉里「うんわかった。じゃあ先に帰ってるねー♪」

城乃「うん、それじゃあ」ノ

茉里「ばいばーい」

茉里は先に帰り、茉里の姿が見えなくなると・・・

木谷「あなた、頭がいいのね。私が『敵』だと知ってあの子を遠ざけたのかしら?」

城乃「別にそうだと決めつけたわけじゃないわよ。ただ万が一、あなたが『敵』だとしたら
茉里を巻き込むわけにはいかないし、私が人並み外れた能力を持っているということを知られるわけにもいかない。」

木谷「?先生に向かってタメ口?まぁそんな子は先生が教育してあげなくっちゃあねえッ!」

木谷は、ハンドバックから自分のスタンズである、斧を取り出した。少し小さめだった斧は一気に長くなり、私に刃を向けた

城乃「あら、私はあなたを先生と認めた覚えはないし、これから命をかけて戦う相手にタメ口をする必要はないでしょう?」

木谷「・・・小うるさいガキだな・・・いいわ、殺してあげる。」

城乃「再起不能にしてやるわ。」
 
              To Be Continued
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ