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ジョジョの奇妙な冒険〜restart〜 究極への挑戦
東方上定はうるさいのが嫌い。の巻A
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銃弾は真っ二つに切れた。


テロリスト「ハッ、ハァーッツ!?なんで触れてもいないのに俺の銃弾が真っ二つになったんだァッ!?」


テロリストの銃弾を真っ二つに切ったのは、ほとばしる蒼色の稲妻ッ!これぞ上定の能力ッ!上定の怒りッ!

上定「五月蠅いぞ・・・・」

テロリスト「・・・?」

上定「この東方上定がもっとも嫌いなこととはッ!でかい声量で喋られることダッ!
だがそれ以上にもっと嫌なのは・・・」

上定「一日にまったく同じ事でイライラし、怒るということだッ!お前は僕にそれをさせたッ!その代償・・・お前の命で払ってもらうぜッ!」

上定の殺意は一気にむき出しになるッ!触れなければ安全だったもののッ!このテロリストは触れてしまったのだッ!絶対に触れてはいけないところにッ!

上定「僕の怒りを引き出すやつは・・・・」

テロリスト「・・・・・・ゴクリ」

上定「俺の前からキエロッツ!ドララララララララララララララララララララララララララララララララッ!」

テロリスト「うっ、ぐおおおおお痛え!なんだこの素早いパンチ はァァァァァァァァァッ!」

テロリストを襲った上定のスタンドは、一秒に何十発ものパンチを咬まし、テロリストの骨を砕いたッ!そしてッ!

テロリスト「ウッッうごあああああああビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリリリリリリリリィィッア!」


テロリストに止めをさしたのは、雷撃ッ!上定の能力の雷ッ!

鋭い雷撃がテロリストの全てを焼き尽くすッ!

上定「君の敗因は一つ、非常に簡単なことだ・・・てめーは僕を「怒」らせたッ!」

バスジャック犯のテロリストが白目をむいて倒れるとバスの運転手はすぐに止まり、上定ともう一人の乗客を降ろした。

上定「はぁ、久しぶりの非日常だったな・・・ッフこれだから非日常探しは面白いッ!(※目覚まし時計を買いに来ただけです。)」

??「失礼、東方上定さんですね?」

上定「?そうですが?」

??「先ほどは助けていただいてありがとうごさいます。あなたのおかげで助かりました」

上定「いやぁ僕は自分を守るのに必死だったから全然そんなつもりはないんだけどねえ」

??「申し遅れました私・・・」

司「あなたと同じ「スタンド使い」の司夕紀(つどいゆうき)と申します。」

上定「・・・・・!?」

  



                           To Be Continued

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