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ジョジョの奇妙な冒険〜restart〜 究極への挑戦
東方上定はうるさいのが嫌い。の巻A
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金を引く前に体を反らしたため、心臓に命中はしなかった、だがッ!

上定「うぐッ!」

テロリスト「ヒッ、ハァーッ!バットカウボーイの弾丸を心臓に食らわなかっただなんて、運のいい
ヤロウだぜッー!まったくよ〜!」

テロリストの弾丸は、上定の足に当たった!

上定(うッ・・・心臓はなんとか避けられたものの、足をやられてしまった・・・ッ!まるで動かすことができないな、ひょっとしなくてもこれは・・・oh絶体絶命ってやつじゃあねえか!ちょいとこれはやばいなぁー)

テロリストは「スタンド」を出し、銃の銃口を上定に向けた
ゴゴゴゴゴゴ

テロリスト「俺のバットカウボーイの能力は、攻撃対象の急所に正確に構え、高確率で命中させるスタンドだ。まさか、この中にバットカウボーイの腕が見えるスタンド使いがいたとはなぁーだからお前は
殺させてもらうぜぇい!」


上定(今まで妙だと思っていた。あいつが脅しで最初に打った弾・・・あれはでたらめにうったんじゃあなかった・・・ッ!あいつの打った弾はまるで狙ったかのように、電球のど真ん中を貫いていた。二発目は、スタンドとやらで攻撃される前に体を反らしたから良かったものの、0,9秒もたたないうちに、構え、正確な位置へ弾を打ってきた。それも片手でだッ!これは間違いなく、人間の力じゃあない。この男やっぱり普通じゃあないな・・・超能力者か何かか?



               いや待て、あいつは僕がスタンドを見えたことに対して驚いていたッ!そしてこの僕のことをスタンド使いだなんていうじゃあないか!?・・・・・まさか僕にもスタンドとやらが使えるのか?)

テロリスト「いいもんだよなぁ!?こうやって足が動かないやつを殺すっていうのはよぉ〜?
こんなにそそる気分になったのはッ!初めてかもしれないぞおおお!」

ズキューン

耳が裂けるほど大きい声でテロリストは叫んだ、いや叫んでしまったのだッ!

そして、弾丸が心臓を貫くのより早く、上定の中で何かが切れた・・・そう、怒りの堪忍袋がピークになった時ッ!この男を止められるものはいないのだッ!

上定「ドラァ!」

瞬間、上定は弾丸を目にも留まらぬ早さで「叩き」落としたッ!

テロリスト「なニィ!お前、スタンドが見えてるけどスタンドを使わなかったから違うと思っていたが、やはりスタンド使いだったのかッ!」

上定の後ろに寄り添い立っているのは、人型のスタンドだったッ!上定のスタンドだったッ!

その皮膚には、蒼色の輝きを放ち、ま「雷」のような黄色い模様の入った神秘的なスタンドだったッ!

テロリスト「クソォ!もう一発だッ!バットカウボーイ!」

テロリストは銃の引き金を引き、上定に一発銃弾をぶちかます が

その
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