暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 世界を渡りあるく者
問題児編 第1章 手紙に誘われ
最強の階層支配者
[後書き]

[8]前話 [9]本文 [2]次話
補足説明を

この物語においてティアナはゼロドライバーという扱いです。そして、エクリプスウイルスには自我があり、ウイルス自らが認めた者にのみ力を与えるという独自設定があります。ウイルス感染度が上がれば上がるほどウイルスと共鳴し、殺人衝動も増えますが引き出せる力も上がる。ティアナの場合エクリプス完全適合者、即ち感染度が一度100%になっています。それによりエクリプスドライバーが出来ることは全てできます。因みに病化特性だけは個々人の者なのでティアナ固有のものしか扱えません。また、ゼロドライバーにも段階があり、ディバイド・ゼロを第一段階とすれば、第三段階まである、という独自設定をいれています。なぜ彼女が殺人衝動に侵されないのか、というのはForce編の根幹に繋がる話なのでとりあえずそう言うものなのだと納得していただければ幸いです...。一応一つ言うと、エクリプス完全適合者となったティアナはリアクターと同じ様に触れた者をエクリプスに感染させることができる様になってしまい、普段は抑えることが出来ましたが極度の疲労状態や睡眠状態だと無意識のうちに感染させてしまうということがあり、エクリプスウイルスを普段は自身の中に入れるのではなく別の入れ物にいれるということをできる様にしています。そのため、リアクトしない限りはエクリプスドライバーになりません。それも殺人衝動を抑えられている一つの原因です



すこし長くなってしまいましたが、今回の様にvividやForceでやる内容が出てきて、流石にこれは注釈必要だろ、と思った時は補足説明を入れていきますのでよろしくお願いします

太陽との戦いは熾烈を極め、一種の硬直状態になる

しかし、この程度ならば幾つも乗り越えてきた

継承式に比べればどうということはないし、今は一人じゃない

さあ、お前にこれが超えられるか

次回 ギフトカードに写るのは
[8]前話 [9]本文 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ