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戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
コラボ編:仮面を着けた二人の転生者
9話 ネフシュタンの鎧
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な氷の塊が連続で落ちてきて、4体のノイズが串刺しになった
いやあ 危ないあのシーンを防げて良かった
翼「その子に構って私を忘れたか?」
クリスの足をすくい ブレードを展開した左蹴りをクリスは避け。
さらにの左回し蹴りを放ったがクリスは腕でガードし、翼の脚のブレードを掴み投げた。
クリス「のぼせ上がるな人気者 誰も彼もが構ってくれると思うんじゃねえ!」
投げられた翼は地面にぶつかりクリスに背後をとられ顔を踏まれた。
クリス「この場の主役だと勘違いしてるなら教えてやる」
クリス「狙いは はなからこいつを掻っ払うことだ」
響「えっ」
やっぱり響を誘拐することか
クリス「鎧も仲間も あんたには過ぎてんじゃないのか?」
翼「繰り返すものかと 私は誓った!」
[千ノ落涙]剣を天に上げ大量に剣が雨のように降ってきた。
クリスは回避し、翼はその隙に体制を整えた
剣がぶつかる音 爆発音が響いた。
響「そうだ アームドギア」
響は思いついたがアームドギアは出てこない
響「奏さんの代わりになるには私にもアームドギアが必要なんだ!」
必死にアームドギアを出そうとするが出てこない
響「これさえあれば!」
響「出てよ 出てこい!アームドギアー!」
だが出てこない
響「何でだよ」
響「どうすればいいのか分からないよ」
響のアームドギアが出てこなく更に土煙は激しくなった。
翼「鎧に振り回されている訳ではない」
翼「この強さは本物」
クリス「此処で何の考え事だあ」
クリスはつばぜり合いを止め翼に蹴りを放つがバク転で回避したが、
ソロモンの杖で撃ち小型ノイズを召還した。
翼は小型ノイズを蹴散らしクリスに蒼ノ一閃を放ったが防御され、
翼の短剣が鞭と相殺し短剣が飛んで行った
クリスが飛び [NIRVANA CEDON]を放ち
鞭からエネルギー玉を生成させ翼に向けて投げつけた。
翼は何とか防御したが耐えられず爆発した。
クリス「ふっ まるで出来損ない」
クリスは翼を見下しながら言った。
翼「確かに.....私は出来損ないだ」
翼「この一振りの剣として鍛えてきたはずなのに」
翼「あの日 無様に生き残ってしまった」
翼「出来損ないの剣として 恥を晒してきた」
翼は剣を地面に刺しかろうじて立つことができた。
翼「だか...それも今日までの事」
翼「奪われたネフシュタンを取り戻す事でこの身の汚面をそそがせてもらう」
翼は身体が限界だが心で立っている
クリス「そうかい」
クリス「脱がせるものなら脱がして 何っ!」
翼の技[影縫い]が発動した。
飛んで行った短剣がクリスの影に刺さってしまったからだ。
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