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戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
コラボ編:仮面を着けた二人の転生者
9話 ネフシュタンの鎧
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  俺は響と翼を待っている
   あれ?何か聞こえたような?
   
   響でもないし翼でもないな、
   兄貴?って聞こえた様な気がする。
   俺 疲れてるのかな?幻聴なのか?
翼「♪」
   お あれは翼か
   流れ星の様に降下していき
   そこにいるブドウを背負っていたノイズに蒼ノ一閃を放ちノイズを真っ二つにした。
響「私だって守りたい物があるんです!」
  響はそう言うが翼には届いていないな、
響「だから!!」
  翼は剣を鳴らした。
?「だから んでどうすんだよ」
  ツンツンデレツンデレツンツンのクリスの登場か
クリス「おいお前、何かイラつく事を考えなかったか?」
  女の勘凄いな
伊吹「いや、何もカンガエテナイヨ」
翼「ネフシュタンの...鎧」
  翼は何故白い髪の少女がネフシュタンの鎧を着ているのかが分からなかった。
クリス「へえーてことはあんた、この鎧の事をしってんだ?」
翼「二年前、私の不始末で奪われたものを忘れるものか!」
翼「何より、私の不手際で奪われた命を忘れるものか!」
  翼は奏が死んでしまった事を悔やんでいる顔をしている
  翼は歌い始め剣を構えクリスは鞭を構えた。
翼「奏を失った事件の件...」
翼「奏が遺したガングニールのシンフォギア...」
翼「時を経て 再び揃って現れる巡り合わせ」
翼「だがこの残酷は私にとって心地いい」
  響が止めに行った。
響「止めて下さい翼さん!!」
響「相手は人です!!」
響「同じ人間なんです!!」
翼 クリス「「戦場で何を馬鹿なことを」」
伊吹「ハモった!?」
   翼とクリスはお互いを見つめた。
翼「むしろ貴女と気が合いそうね」
クリス「だったら仲良くじゃれあうかい?」
    
  クリスは鞭を放ち 翼は響を突き飛ばし鞭を避けた
  翼は歌を歌い高い所から蒼ノ一閃を放ちクリスは鞭ごと蒼ノ一閃を吹き飛ばし、
  翼は蒼ノ一閃を止められた事に驚いたが
  直ぐに剣で攻撃を開始した。
  クリスはネフシュタンの肩にある装備で剣の攻撃を防ぎ、翼を蹴飛ばした。
翼(これが 完全聖遺物のポテンシャル!?)  
クリス「ネフシュタンの力だなんて思わないでくれよな」
クリス「戦いはまだまだこんな物じゃねえぞ」
  翼が鞭の攻撃を何度も避けるが、このままじゃジリ貧だ。
響「翼さん!」
クリス「お呼びじゃねえんだよ」
  クリスが銃を響の目の前に撃ち、
クリス「コイツらの相手でもしてな」
  棒状のノイズが4体現れた、
  マイクだと思った俺は間違っていないはず。
響「ノイズが操られてる?」
  響は驚きノイズが接近してきたが
伊吹「氷神 アイシクルペイン!」
  ノイズの左から巨大
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