暁 〜小説投稿サイト〜
戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
2話 戦いの始まり
[1/2]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
少年side

少「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
  なんで俺パラシュート無しのスカイダイビングしてるんだよおかしいよ!
  神様の趣味?それとも神様に嫌われたから?転生特典がチートを超越したハイパーチートだから?
  でもこれはあんまりだぁぁぁぁぁぁ!!
  
  少年の体から風を切る音が少しずつ大きくなっている
少(どうしようこのままじゃミンチになっちゃうよ 親方!空から少年が!だよ!!)
  この状況を打開しようと策を考えなきゃ・・・六式?
  そうだ!!月歩だ!月歩! 一か八かやってやる!

少「ミンチになりたくないよ!!」
  うおおおおおおおおお!!         月歩!!

少「やった・・・やったよ!! ぶっつけ本番で出来るとは思わなかった」
  少年は溜め息をつくと飛んだり落ちたりを繰り返している。
  ?・・・あれはなんだ?
  天使の羽の様なドームそして小さな光が動いている
少「ん・・・もしかしてツヴァイウィングのライブか?
  
  オレンジ色の夕日がライブを照らしている
  歌声や歓声も聞こえるな

少「これから起きる事はノイズの襲撃か!」
  少年はこれか起きる恐怖の惨劇がいかに恐ろしいかを感じた。

少「これからたくさんの人が死ぬなんてそんなの嫌だ!」

  そんな惨劇俺が少しでも抑えてやる!
  これから来るノイズは上空からライブの地面から・・・
  っ!! ノイズが来る!

少「ちっ もう来やがった」
  俺には分からない言葉を叫びながらノイズが突進してくる

少「くっ はっ くそっこのままじゃじり貧だ!!
  俺はノイズの突進を右に月歩上に月歩で攻撃を回避した。

少「素手で戦うしかないのかよ!」
  俺は腰を低くし右腕を伸ばし肘を上に曲げ脇腹に左腕も同じようにし、構えをとる
  そして俺は月歩を使い飛行系のノイズに間を詰めて「三幻華!」右左とジャブを繰り出し右足の蹴り上げを
  叩きこみノイズが綺麗に真っ二つになり灰になった。
  なぜ真っ二つになったのかは六式の嵐脚を使いすごい切れ味の蹴り上げで蹴る いや 切ったからだ。

少「くそ! これじゃあほとんど倒せないじゃないか!
  俺は苛立ちを覚えた。他の飛行系のノイズが軽く五十を超える大群がライブ会場に飛んで行ったからだ。
少「しまっ」
  俺会場の方に目を向けてしまったその一瞬のスキを見逃さずノイズが俺の心臓に刺さった
  俺はそのままノイズに刺さった状態の俺を海に投げられた

少「がはっ!?」俺は海に墜落し、水柱が上に上がり下に音をたてながら俺は意識が薄れていった。
  ・・・・・
  ・・・・ 
  ・・・
  ・・ 
  ・ 
少「ここはどこだ?
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ