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機動戦士ガンダムSEED PHOENIX
機体紹介その四(ネタバレ注意)

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アブソリュートガンダム(パイロット:マユ・アスカ)
※システム面※
・光圧推進システム
・ミラージュコロイド
・ツインGNドライブ
・ゼロシステムver7.0
・VPS装甲
・複合フィールド発生装置
・EXAMver5.0:NT-Dver2.0同様、パイロットによる完全制御を可能にしてある。マユ・アスカは特別な空間認識能力を持っていないため、このシステムによってサイコミュ兵器使用を可能にする。このシステムが発動している限りにおいて、マユはファンネル兵器を使用できる。

※武装※
・ビームバルカン
・ビームサーベル
・ビームライフル
・フラッシュエッジ2ビームブーメラン
・掌部ビーム砲 パルマフィオキーナ
・グリフォンビームブレイド
・バラエーナプラズマ収束ビーム砲
・クスフィファス3レール砲
・カリドゥス複相ビーム砲
・レーザー対艦刀 アロンダイト
・アンチビームシールド
・ソリドゥスフルゴール ビームシールド発生装置
・フェザーファンネル
・ジュコロイドファンネル

※概要※
『アブソリュート』は「絶対」の意。デスティニーガンダム同様近中遠距離すべてに対応できるよう設計されている。また、デスティニーとの連携を前提に、ファンネル兵器を搭載している。

テルミドールガンダム(パイロット:ルナマリア・ホーク)
※システム面※
・ミラージュコロイドウイングユニット「光の翼」
・ハイパーデュートリオンエンジン
・VPS装甲

※武装※
・17.5mmCIWS
・ビームライフル
・レーザー対艦刀 アロンダイト
・アンチビームシールド
・ソリドゥスフルゴール ビームシールド発生装置
・掌部ビーム砲 パルマフィオキーナ
・フラッシュエッジ2ビームブーメラン
・高エネルギー長射程ビーム砲

※概要※
大戦後半、ザフトはデスティニーを主力MSとして効果的に運用するための特殊部隊「コンクルーダーズ」の構想を抱いていた。その計画中に『レボリューションガンダム(ハイネ専用デスティニーガンダム)』があったが、当のハイネが機体の完成直前に死亡したため、未完成のままレボリューションは放置されていた。それを不死鳥の騎士団が奪取し、シンと共にザフトから転身したルナマリア用に調整と改造をしたのが本機体『テルミドールガンダム(ルナマリア専用デスティニーガンダム)』である。機体名のテルミドールはフランス革命歴の「テルミドール(熱月・7月)」と、ルナマリアの誕生月が7月であることから。機体色はレボリューションの橙色の部分が赤色になっている。
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