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lostmemory
第三十章;魔人との攻防、武器が示す物。
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第三十章;魔人との攻防、武器が示す物。
「そこに、伝説のが?」

「隠し持っているんじゃないかと言われている。」

「ともかく俺の武器を示せば、いいんだな。」
そこの刀のに印があると思う。星印の底をかざすよ。

言われたとおりに、かざしそして開けた。

「なぜ、竜の武器なのかしら?」

「それは、わからない。レイの武器にも伝説のなのだから紋章はあるはず。」

そういうと、レイは武器の紋章をみた。星ではなくハート型。そして銃はクローバが書かれていた。

「もう一つってもしかして。」

「ん?どうした秦。」

秦は、とある規則制に気が付いたようだ。

「いえ。ひょっとしたらと思ったことですので。」

「もう一つは、スペードではないかと。」

「その通り。紋章が揃ったときに壮大な力が生まれる。っていう話はこのボスを倒してからにしょう。」

「ええ。」

「準備は、いいな?」

「気を引き締めていけ。」

「魔人でしたけ。」

「ああ、そこにいるのは魔人だが。」

「一体?」

「オスとメスいるから、二人。」

「夫婦ってこと?」

「鋭いな。レイ」

「なんとなくそう思っただけよ。」

「さぁ、オスとメスに分かれて戦うわけだが。オス;レイ、飛鳥、私、雫。 メスは残り。」」

「弱点部位とかは?」

「特に情報はない。行くぞ。。」
竜の武器の紋章をかざし、そこの扉を開ける。

摩人夫婦が襲いかかってきた。銃を撃って気をそらしている間、二手に分かれて退治することに。
飛鳥side

「私が後ろから援護するから、他は頭、両足、胴体、両手をそれぞれの武器で片づけてくれ。」

各々武器を屈することに。

頭は、ボーガン。足を雫、胴体を刀でやることに。

「回り込んで、充てるわね。(たああ!)」

「足を頼む。雫。」

「任せてにゃあ。」

「向こうは順調のようだ。」

「足、固いにゃぁ。。。」

竜side
「隼人と流星は、頭を魔法で、俺は胴体を切りつける。」

「了解。」

隼人は右側から、流星は左から攻め。 魔法で攻撃。

「回り込んで、切り刻んだほうがいいか。」

真正面からのほうが早いわよ。
「よし、(刀を構えて)魔人にとびかかるように飛んで斬る。」

ちょうど真ん中に切れ目が割れる。

「向こう側は、順調のようだ。一気にやろう。」

頭は、破壊。問題なのは足元。なかなか堅く何度やってもびくりともしない。

「足元の破壊に、どちらもかかっているようだ。」

銃で、適格にぶち抜く。

「オスの方は終わり。さ、メスだけだ。」

「隼人、流星。一揆に下を狙ってくれ。」
息を合わ
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