暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンラインーもしもあの時、サチが死ななかったらー
SAO
朝露の少女
第33話
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
た。
それを聞いたキリトとサチは、ユリエールとシンカーに別れを告げると、その場を後にして家に帰った。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

サチ『キリト、現実世界に戻ったら、ユイちゃんの事はどうするの?』
キリト『心配するな。ユイは、俺のナーヴギアのメモリに保存されるようになった。後は、現実世界でどうにかするさ。』
サチ『そう、良かった。』
帰宅後、サチはユイの処遇についてキリトに聞いたが、キリトの言葉を聞いたサチは安心した。

その時2人は、宝石の中からユイの声が聞こえた気がした。
ユイ『パパ、ママ…ありがとう。私を助けてくれて。私、とっても嬉しいよ。現実世界でも、絶対に…絶対に、また会おうね。≪ニコッ≫』

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ