夏祭り
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白「こんな暑い日に部活とかふざけんじゃねぇ????。
くそっ、今度こそ部室にエアコンつけてもらうからな??????。」
暑さで意識がはっきりしない白夜は足取りもおぼつかないまま、ようやく学校へとたどり着いた。
白「やっ、やっと着いた????。」
扉を開けるとそこには教師と数人の生徒がいた。
白「????おかしいな、ここはコンピューター室のはずなんだが??????。」
そして何気に涼しかった。
「えっと????、もしかして部活で使うのかい?」
白「ん、そうだが気にしないでくれ、部員は俺しかいないから構わない。」
白夜は適当な席に座るとパソコンを立ち上げる。
白「えーっとアザルトス宗教団????と。
??????うーん、予想はしていたけど情報が少ないな??????、大規模な宗教団体のくせに。
仕方ない????、????ハッキングするか。(ボソッ」
白夜はもう一台パソコンを立ち上げハッキングを始めた。
白「ん〜、もう昼か????、家に帰ってからやるかな、そっちの方がいい、そうだそうしよう。」
白夜はパソコンをシャットダウンして帰宅した。
ノートパソコンを立ち上げると、Kから意外なお誘いが来ていた。
"どうやら今日は夏祭りがあるらしいです、一緒に行きましょう。"
白「??????明日は槍でも降るのかなぁ、ニートからお誘いなんて、まあ行くけどな。
それよりも家が隣なのにチャット会話とはこれいかに。」
夜7時、Kとともに夏祭りに来た白夜、しかしとある問題が発生した。
白「????Kとはぐれた死にたい??????。」
そう、Kとはぐれて1人になってしまったのだ。
白「とりあえず離れよう、神社にでもいればきっとあいつは来る!」
この状況を打開しようと白夜は気合を入れて少し離れた神社へと向かった。
白「うん知ってた、どこの地域にもいるよね、馬鹿は。」
学生と思しき子供相手に青年たちが恐喝行為をしていたのだ。
もちろん、白夜は黒い笑みを浮かべてその様子を撮る。
その様子を撮った白夜は、スマホをしまい青年たちのいる元へと歩いていく。
白「あんたら何してんの?
楽しそうじゃん、俺も混ぜてよ。」
「はっ、なにこのガキ?」
「お母ちゃまとはぐれたんでちゅか〜?
かわいしょうでちゅね〜、なんつってな!」
「何それウケる!」
白「罵倒が典型的すぎ、幼稚なんで0点。
ちょっと河川敷来いや、頭に重石つけて太平洋まで投げ飛ばすから、運良く生きてたとしても溺死するがな。
それともここで生爪ひん剥かれて縫い付けられるのがお好みなMか?」
「
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