マスゴミ?いいえ、マスコミであってます
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エ「あの、白夜くん????、これってどういう状況?」
エレンはカーテンの隙間から校門前を覗く、外にはマスコミがたくさん来ていた。
白「どういう状況も見たまんまの通りで。」
白夜とエレンはとある教室に立てこもっていた、扉は一種の呪いのようなもので開かなくなっているうえ壊せもしない。
白夜は暢気にもっしゃもっしゃとパンにかじりついていた。
どうしてこうなったのかは、数時間前に遡る????。
電源が切れて何もかもパーになった白夜は、とりあえず家に帰ってパソコンを持ち出した。
見た目はノートパソコンであるが、白夜自身が作った化物スペックのノートパソコンである。
ちなみにKも愛用している、非売品。
色々と準備してから学校に行き、1人ぼっちでいたエレンを連れとある教室に引きこもる。
そして先ほどのハッキングをやり直した。
麻薬密売のこと、不正商品のこと、いじめに対して何も手を打たなかった学校のことなど事実を歪めず全て流したのだ。
それを見たマスコミは校門前に殺到しているというわけである。
現在はそのとある教室の前まで生徒と教師が集まり説得中、しかし全くと言って良いほど耳を傾けない2人。
エ「マスコミが殺到してるのは分かるよ?
どうしてこうなったの?」
白「ん〜お前には関係ないことだからつまんないし分からないと思うぞ?」
エ「何それ、聞きたくなっちゃうじゃん。」
白「ハッキングした、この学校のいじめの対処法も、今までの悪事も全て。
あとはここの生徒の家のことかな、ハッキングすれば幾らでも悪事情報なんて出てくるさ。
それを事実のままあちこちに流しただけ。」
エ「でもハッキングは犯罪なんでしょ??
世界規模で認められない限り????。」
白「お前知らなかったっけ、俺はちゃんと認められてるよ、俺の友人もな。」
そう言って白夜は懐からカードを取り出しエレンに手渡す。
白「それが証拠だ、それに俺とKはどこぞのお偉いさん方と友達だからそういう犯罪になりかねないことでも許される。
あとは信用の問題だな。
まー俺らはただ単に悪事を働いた人間がそれを暴かれた時どうなるかってのを見たくてやってるわけなんだが????。」
エ「びゃ、白夜くんてすごい人だったんだね????、ってことはHKのHの方って????。」
白「俺のことだよ、愛称で白(はく)って呼ばれてるからな。」
エ「やっぱりそうだったんだ!
さ、サインもらっても良いかな?」
白「ん、構わない、あとでKのサインももらってきてやるよ。
あいつどんな反応するかな〜。(黒笑)」
そのとき、白夜の胸ポケットに入っていたスマホが鳴り出し
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