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4.神無異がクトゥルフ神話舞台に行くよ!
マスゴミ?いいえ、マスコミであってます
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白「????ッ??????。」

白夜が苦しそうに顔を歪める、そして目を覚ました。

白「はぁ????はぁ????、??????夢、か??????。」

カーテンを少し開き外を見る、まだ早いのかマスコミはいない。

白「????ふぁぁ??????、今は????4時か????、早く起きすぎたな。

????ゲームやるか、誰か彼かいるだろ。」

そう言ってパソコンを立ち上げ、ゲームをし始めた。




Kとエレンは目を覚ました。

時刻は午前5時。

白「おはよーさん、よく眠れたか?」

エ「うん????。」

K「おはようございます????。」

白「起きたところ悪いんだけど屋上に移動する。」

K「昨日みたいにハードじゃないですよね?」

白「運動神経が悪くても行けるような通路を見つけた、今から行くぞ。」

エ「いっ、今から?????」

白「今から、大丈夫大丈夫、大人は眠ってる。」

K「チョコレート持っていっていいですか?」

白「どうしてその質問が出たのかは理解しかねるが、いいぞ。」

K「わーい。」

Kはささっとチョコレートだけ持ってきたポーチに詰める。

そして、白夜を先頭とし3人は屋上へと移動し始めた。




白「????来た。」

俯いていた白夜が顔を上げる、その言葉のすぐ後屋上の扉が勢いよく開かれた。

教師、生徒、生徒の親????、ぞろぞろと入ってくる。

そして1人の男教師が声を張り上げた。

「禍あ!

どうしてこんなことをするんだ!

先生に何か不満があるのかぁ!

あるなら言ってみろ!」

その男教師は白夜とエレンの担任である。

白夜はニヒルに笑うと答えた。

白「不満?

ああ、確かにあるさ、最も、一番あるのは俺ではなくエレン????エレカルトだと思うがね。

いじめを見て見ぬ振りをし、相談に乗ってもロクな返答をしない、貴様はただの馬鹿だ。」

「担任の先生になんてこと言うの!

先生はちゃんと相談に乗ってくれているのよ!

仕事だって忙しいのに!」

白「そう、だからいじめられていることを報告しないのか。

校長とすれ違っても、いじめられている生徒がいる、その一言も言えないんだな。

それともなんだ、給料が下がるのが嫌だったか?」

「あなた、ちょっと口が過ぎるのではなくて?」

白「口が過ぎる?

事実を言っているだけだろう、どこが過ぎている?

俺は貴様らのガキどもがやったいじめの方が過ぎていると思うがね。

ここにいるエレカルトは血が出るまで蹴られたぞ、証拠だってある。」

それを聞いた一部の親たちは我が子に問
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